佐久間 健一(ボディメイクトレーナー)- コラム「パステルカラと相性最悪なダイエット…」 - 専門家プロファイル

佐久間 健一
モデルボディメイク

佐久間 健一

サクマ ケンイチ
( 東京都 / ボディメイクトレーナー )
ボディメイクスタジオCharmBody 代表
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パステルカラと相性最悪なダイエット…

- good

2014-03-11 10:00

この季節のファッションは
もちろん!
パステルカラー

膨張色の着こなしは‥‥
あなたの方が100倍詳しいですね、、
今日は
パステルボディについてお話しします!






パステルボディは「骨感」
暖色系のファッションでは
体脂肪が低いだけでは
太く見えてしまいます。


必要なのが「骨感
パリコレなどを
イメージしてみてください。

膝がくっきり!
肘がくっきり!

筋肉のゴツゴツとは違いますね。

暖色系=膨張色を着こなすには
この骨の感じが必要になります。





筋肉を使わない生活
歩く、座るなどの日常生活でも
筋肉はバリバリ使われます。

特に、
太もも、ヒップ、肩など筋肉は
使う頻度が多いので
太くなってしまいます

これがゴツゴツ感へと繋がり、
パステルカラーが着れないと悩む
理由の1つになります。

じゃあ
筋肉使わなければいいんじゃん!

その通り!
骨感を出すには
太ももや肩周りの筋肉を
筋肉として働かなくする」こと。

事実
ファッションモデルは
歩くときなど、脚の筋肉を
ほとんど使いません。





骨と腱でつくる[骨感]
じゃあ、どうやって歩いてるの?

ほとんど
骨と腱」で歩いています。
~腱とは関節(膝、足首、肘)の付近~
についています。

そして腱を使うほど
関節の周りは細くなります

つまり、腱で歩ける女性は
足首がキュッ!
膝周りがキュッ!
としている特徴があります。

パステルファッションの腱トレ

写真のように肘を付きます。


ヒップをできる限り浮かせます。
これを10~30秒キープ。

日常で[]が優先的に
使われるようになります。

筋肉は
使わなければ細くなる
性質があるので、ゴツゴツ感がなくなり
よりパステルカラーが似合う体型へと
変化していくでしょう。

パステルカラーと体型に悩む女性は
ご参考にしてください。

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