尾崎 友俐(経営コンサルタント)- コラム「◆友達と仕事との線引き。」 - 専門家プロファイル

尾崎 友俐
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オザキ ユリ
( 経営コンサルタント )
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◆友達と仕事との線引き。

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◆起業 2007-10-12 20:59
友人が顧客になることは珍しい事ではありません。
相互に価値交換していれば、何ら金銭的な問題も発生しないと思います。
でも、起業したての人や、起業していない人はこの辺の基準の線引きに悩む人が多いようです。

私は周囲が『ビジネスの繋がり』なのか『友人なのか』という線引きがありません。
本当にビジネスに関係しない友人と言えば、飛騨高山や名古屋に住む、5つ下の友人など数人しかいません。
そのほかは全て、仕事の繋がりで知り合った人ばかりです。
でも、友人だと思っています。

さて。そんな『友人』と思う人から仕事の依頼があったとき。又は依頼するとき。
どうしていますか?
私は親しい人ほど、契約書などの書面をきっちりきっちり、本当にきっちり交わすように心がけています。

更に、なあなあに成り易いのが友人同士。
プロジェクトの細部にわたって、毎回毎回『文言』をきっちり書面に落とし込みます。

じゃないと、折角の友人関係。
壊したくないですものね。
お互い、きっちりコミットさせてい進むのが私のやり方です。
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