親族―叔父（父の異母弟；５０歳）の”個人間”金銭トラブルに否応なしに巻き込まれ、苦い思いをしております
貸し手、借り手、どちらの話も信用できないので、【　第三者がその事実を確認する　】にはどうすればいいでしょうか？（できれば相手にわからないように）
また、一般的な金融機関が土地建物を担保に個人に融資する場合、その利用目的までは確認しないものなのでしょうか？

併せて専門家に相談する場合、どこへ話を持っていけばいいのかもアドバイスいただければ助かります

状況；
今年の５月に私達姉弟（30代、40代）の父が亡くなりました
事が明るみに出たのが７月中旬

※以下すべてその人から聞いた話です
（叔父からの説明はまったくありませんが、借りたのは事実のようです）

貸し手；
高校の同級生で30年来の友人。○○連（全国的にも有名所）の所長
自分の土地建物を担保に借金し『それを』貸した
・（叔父が)借りる時に家（実家）の土地をあちこち案内し、一部は新設の高速にかかる
・親戚―異母姉（何年も前に亡くなってます）―の家が大工＆土地交換の話がある
・叔父が前職場（地元の某有名メーカー)の制服＆名刺を利用
　→これで信用したとのこと
貸借時、公正証書等取り交わし

用途；生活費（ここ何年も無職）、遊興費（フィリピンへ何度も行き来し派手な生活をしていた等）

＜家庭環境＞
・　家は決して裕福なわけではありません。農業なので土地はそれなりにありますが、価格はしれてます
・　叔父は何年も前に離婚し子供が１人ありますが、行き来はないようです
・　母親（叔父の実母、私の祖母）はもう８４歳です
・　父と叔父との関係は、正直言って悪かったです（病院への見舞いも嫌がってました）
　※以前家からまとまったお金を持ち出したことやその他にもいろいろあったようです
　※祖父が亡くなった時に遺産分割はちゃんとしてます
・　祖母は私達と同居