住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
酒井 正人
サカイ マサト
(
東京都 / 建築家
)
サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
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壁紙に強い個性はないほうが良い?
住宅・不動産 インテリアコーディネート 2007/10/25 18:40寝室とリビングの壁紙を張り替えることになり、カタログを見て選んでいます。外国の部屋のようなはっきりした色や柄に惹かれるのですが、個性的な壁紙は、長い目で見たら避けたほうが無難でしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
個性的な壁紙をアクセントに使うのもお洒落です
2007/10/26 00:12
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。
大柄や色のトーンが強い壁紙は、他のアイテム(家具やカーテン、照明など)とのコーディネートの難易度が高くなるため、ついシンプルなコーディネートになりがちですが、私はよく効果的に使うことをお勧めしています。 ファッションのコーディネートと似ているところがあるかもしれません。 上質でシンプルなジャケットのインナーに合せるお洒落な柄のシャツやスカーフを考えるように、壁紙も個性的な柄をアクセントにコーディネートするのもお洒落だと思います。 写真は大柄の壁紙をアクセントに、エレガント×モダンな雰囲気をデザインしたダイニングです。 個性的なコーディネートをぜひ楽しんでください。