大槻 圭将(不動産業 不動産コンサルタント)- コラム「A096.デザイナーズマンション続報「モデュロール」シリーズ。」 - 専門家プロファイル

大槻 圭将
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大槻 圭将

オオツキ ケイショウ
( 東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント )
株式会社ノースエステート 代表取締役
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A096.デザイナーズマンション続報「モデュロール」シリーズ。

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A.気分転換?もっといい部屋!  2012-04-26 16:00

前々回に告知させていただいた「モデュロール」シリーズ、こちらもドシドシ反響を頂いております。

特に20代の方への「デザイナーズ」の訴求力に感心しきりです。

今日はこの「モデュロール」というネーミングを少し掘り下げてみます。

実はこれ、あの著名すぎるデザイナー、ル・コルビュジエが提起した「人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準尺度」=「モデュロール理論」から由来しています。

この理論で建造物がどうなるのかと言うと、例えば身長183cmの人が手を上に上げたときの高さから、天井高が226cmになったりするんです。

つまり人の大きさから必要最低限の尺度を割り出し、その尺度で建造物を作ることにより機能性と快適性、そしてもっと深いナニカを得る、と。

「モデュロール」シリーズは「普通の1K」とは違う「デザイン」に重きを置いたシリーズですが、大型物件ではありません。しかしこの「大型物件ではない」ということもモデュロールのモデュロールたる所以なのです。

晩年のコルビュジエがアトリエにした南仏の小屋は4畳半。

そこにはコンパクトながら、まるで庵の中にいるような安心感と快適性が存在したのでしょう。

「モデュロール」シリーズは天井は226cmよりも高く、居室も4畳半より大きいのですが、そのコンセプトは健在です。

内覧のブッキングもすぐに出来ますのでお気軽にご内覧ください。

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