大槻 圭将(不動産業 不動産コンサルタント)- コラム「A001.休日の午後、ポカポカ太陽で本を読みたい。」 - 専門家プロファイル

大槻 圭将
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。

大槻 圭将

オオツキ ケイショウ
( 東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント )
株式会社ノースエステート 代表取締役
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A001.休日の午後、ポカポカ太陽で本を読みたい。

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A.気分転換?もっといい部屋!  2006-01-11 00:03
いきなりよくわからないタイトルでスタートしましたが・・・
これ、お部屋探しをしていたときの顧客の発言です。
いわく「部屋に差し込む太陽光でまったり本が読みたい」と。
部屋探しの条件はエリア・賃料帯・間取りなど、
とかくハード面の列挙から始まりますが、
私が一番知りたいのは「○○したいんです」や
「○○感が欲しい」なんていう所です。
条件どおりの間取り・駅徒歩・賃料の物件があったとしても、
いまいちピンとこない、なんてことありますよね。
これは売買でも言えることですが、
住まいはやぱっり「フィーリング」です。
部屋探しの際はスペック的な条件の他に是非この
「フィーリング」を営業マンに伝えてみてください。
私たち業者には蓄積された物件知識があります。
「あそこの物件は’90年築でバブルのいい感じの重厚さがある」
「スタイリッシュな感じならあのデベロッパーのシリーズがいい」
「ホッとする系ならあのハウスメーカーの内装かな」
・・・etc引き出しはいっぱいです。

自分が頭に描く理想の生活やその一場面を実現させるために・・・
不動産屋さんでは具体的な条件のほかに
「できたらいいなこんな生活」大会を繰り広げてみてください。
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