本多 由紀子(ホリスティックケア セラピスト)- コラム「「幸せ」について考える」 - 専門家プロファイル

本多 由紀子
生きる力と無限の可能性を引き出すサポート

本多 由紀子

ホンダ ユキコ
( 神奈川県 / ホリスティックケア セラピスト )
OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
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「幸せ」について考える

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スピリチュアル通信 2014-09-17 18:43

連休はいかがお過ごしでしたか。


私は読書、スポーツ、ヨガ、美術館へ

と、久しぶりにゆったりと過ごしました。


さて、

私の好きな番組 NHKの「100de名著」

別冊 『「幸せ」について考えよう』

を一気に読みました。



文学・経済学・哲学・心理学、

名著から

それぞれの分野の専門家が

『「幸せ」について』

考察し、書かれています。


例えば、

文学の章の題材は、

井原西鶴 「好色一代男」「好色一代女」。

原書を読んでみたくなります。


私が興味深かったのは、

経済の章

まったく私の不得手の分野

だからでしょうか?!


アダム・スミスの「国富論」  から

幸せについてを考えるという内容です。


正に今は、

・第三次グローバル化の中で生きている

・黎明期(夜明けに当たる時期)

な時代を生きていると書かれています。


さらに、

「人の中に価値の源泉がある」

など、なるほど~と思います。

経済の章は、浜 矩子氏です。


現在、独立問題で、

世界的に注目を浴びている

スコットランド。


スコットランド人のアダムスミスが

書いた「国富論」は、

第二次グローバル化の黎明期

に書かれているそうです。



心の闇が広がり、

心の不安や心配が増していく“今”、

 

「夜明け前はもっとも暗い」

よく言われることです。


今までの価値観や常識が、

通用しなくなる

先が見えない時代は、

私たちは不安が増していきますね。


色々な側面を知ることで、

“客観視する目”を養えるなあと

感じました。


夜明け前のこの時代に

生きている私たち、


私たちは一人一人、

客観視し、見渡す力 も必要ですね。


改めて、

歴史から学ぶこと、

沢山ありますね。


ホリスティックケアセラピスト 本多由紀子


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