本多 由紀子
ホンダ ユキコおすすめコラム
「生きる力!ストレスに負けない」その8 内なる子供・インナーチャイルド
-
残暑厳しい8月ですね。
生きる上で基盤となるのは、まず家族です。
カウンセリングやセラピーを通して
日々感じていることは、
家族との関わりに関して、
悩みのない方は大変少ないでしょう。
毎日楽しみにみている
NHKの「花子とアン」。
「僕は空の上から、忙しそうにしている
おかあちゃまをみて、この人の子供になりたいと
生まれてきた」
花子の子、歩君のこんなセリフがありましたね。
残念なことに、彼は亡くなってしまいました。
子供の彼が、母の花子に残したものが
「母性という光」だったとセリフも
とてもスピリチュアルだなあと感じています」
その後、花子は子供たちの心を
ワクワクさせるような本を
翻訳していく道へまい進していきます。
家族になった関係には、
魂のレッスンがあるのでしょう。
前回よりお伝えしている “第1チャクラ” 、
この地で生きる上でとても大切な
エネルギーセンターです。
このチャクラのバランスが崩れている原因
の一つは、幼少期の家庭環境があります。
多かれ少なかれ、
「誰もが幼少期の傷を持っている」
と言われています。
昨今、インナーチャイルドを癒すことの
重要性がうたわれています。
インナーチャイルドの傷の存在は、
本来持って生まれた
・この地で生きられるという強さ
・誰でもない貴方という人間の素晴らしさ
を揺るがせてしまうもの。
「生きる力!ストレスに負けない」その9
インナーチャイルドの癒しの大切さ
へ続きます。
--------------------------
◆スピリチュアルケアLAMPセラピーの日程のお知らせはこちらで。
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yukiko_h_t/33949427.html
◆ホリスティックケアLAMP フラワーエッセンスの癒し情報はこちらで。
花カード診断体験workshopも9月26日(金)開催します。
⇒ http://salon-lamp.com/
ホリスティックケアセラピスト 本多由紀子
「スピリチュアル通信」のコラム
霊力の宿る豆のエネルギーで気の滞りを払う“節分”(2020/02/02 22:02)
スピリチュアル風味 ― 働く意味を考える(2019/09/08 23:09)
誰もが天才的“才能”を持って生まれてきている(2019/03/24 12:03)
パワースポットの産土神とおみくじ(2019/01/30 18:01)
冬は魂の学びの総決算の時(2018/12/27 21:12)
このコラムに関連するサービス
潜在意識・無意識レベルに在る子供の頃の傷―インナーチャイルドを癒す 120分
- 料金
- 22,000円
インナーチャイルドは、現実に生きる上で、行動を決める基準や囚われの枠になってしまうことがあります。
でも本来それは、自分が持って生れて来たものではない。
そのため、成長し大人になった今 「“本当の私”で生きずらい」と感じさせる存在です。まずは、その存在を知り、癒すことから始めましょう。