木村 和夫(鍼灸師)- Q&A回答「左膝内側側副靱帯の損傷」 - 専門家プロファイル

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キムラ カズオ
( 東京都 / 鍼灸師 )
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左膝内側側副靱帯の損傷

心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2011/02/19 11:26

昨秋9月8日夕方に、愛犬と河原を散歩中に転倒しました。水場に降りようとしてコンクリートのスロ-プに右足を乗せた途端に細かい砂利で足を滑らせて、転ぶまいと頑張った後でした。素直に転んでおれば、と反省しています。
 一晩中、氷で冷やしましたが痛みが去らず、翌朝整形外科医院で診察、早速ギブス装着、松葉杖使用となりました。その後サポーター装着と理学療法士によるリハビリテーションが始まり、湿布薬を貼っていました。サポーターも杖も不要になりましたが、日曜祭日を除き毎日通院して正味30分ほどのリハビリを受けています。
 ドクターから「正座ができるまでに戻るはずだ」と言われて、朝夕計8000~10000歩ほどの河原散歩も欠かさず回復に努めましたが、現在も膝周辺に痛みが残り、歩行も不安定で、膝の曲がる角度が125度だそうです。特に階段などの下りが不自由です。
 5か月以上が過ぎて「リハビリは終わりです。さらに必要でしたら3月にまた来てください。」とのことで、今日最後の治療になりました。正座どころか、胡座をかくこともできません。少しでも回復に近づけるのはどうしたらいいでしょうか。近隣の専門の医療機関でご推薦がありましたらご教示をお願いします。

補足

2011/02/19 11:26

2月18日付けで木村和夫先生からご回答をいただきました。中で、「もう少し具体的に」とのことでしたので補足させてもらいました。よろしくお願いします。

でんすけさん ( 山形県 / 男性 / 71歳 )

左膝内側側副靱帯の損傷

2011/02/19 12:16
( 5 .0)

 詳しくお書きいただきありがとうございます。
通常のリハビリで回復がうまくいかなかったようですね。

膝周辺の怪我は、足をはじめとして、体全体の筋肉の
動きに影響を与えますので、日々の生活が大変だと思います。

膝をはじめとして、特に足の筋肉などをほぐす必用が
ありますので、治療法としては、ゆるめる方法を
選ばれると良いのではないでしょうか?

お勧めは、操体法という痛みを伴わないやり方です。
お住まいの周辺に治療院があればよいのですが。

また、ご自分で行っていただく方法としては
足の指をもんだりする方法もお勧めです。

下記の方法などを試されてはいかかがでしょうか?
http://www.k-soken.com/stretch.html

評価・お礼

でんすけ さん

2011/02/20 11:29

2度にわたるご回答ありがとうございました。操体法の治療院を探してみます。それに、「故障しないストレッチ」も大変参考になりました。早速の返信に敬服です。

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