石井 府中
イシイ フチュウセラミック治療について のコラム一覧
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前歯の目立つ治療跡
前歯に出来てしまった小さな虫歯の場合、 その部分だけを削り、歯と同じ色の詰め物で修復する治療を行います。 しかし、この詰め物はプラスチック素材を含むため、しばらくすると変色が見られます。 変色した場合は、もちろんまた削って詰め直す事もできますが、その繰り返しにも限界が出て来ます。 虫歯の数が増えたり、治療あとの変色が目立つようになってしまったら 歯並びや歯の色、形も含めて、きれ...(続きを読む)
セラミックで歯並びを整える 治療症例
前歯が開いてしまっているのを気にされており、セラミックで治療されました。 前歯の4本でバランスをとり形と歯並びを整えた治療症例になります。 ※この方の治療期間は週1回の通院で1ヵ月半ほどです。 ■審美歯科 ホワイトニングのホワイトホワイト(続きを読む)
ホワイトニング+セラミック 治療症例
下の歯と横の歯をホワイトニングし、 ホワイトニング後の色に合わせて上の前歯5本をセラミックに変えた症例です。 随分明るいお色の口元に変わりました。 ■審美歯科 ホワイトニングのホワイトホワイト(続きを読む)
ブラックマージン 治療症例
以前に少しお話ししました、歯と歯ぐきの境目のブラックマージン。 (土台部分に使用している金属の変色によって起こります) 写真はその治療前後。前歯の2本を再治療しました。 金属ではなくグラスファイバーで作成した土台ですと、変色は起こらず、仕上がりもとても自然です。 ■審美歯科 ホワイトニングのホワイトホワイト(続きを読む)
治療の順番
毎日、大勢の患者様のカウンセリングを行います。 “白くきれいな歯にしたい!”その思いは皆様共通ですが、セラミックの治療をご希望されていらっしゃる患者様ですと、まずは気になっている歯の治療を!とご希望される方が多いのが現状です。 確かに、1番気になっているところを何とかしたい!と言うのは、ごもっともなのですが・・・ せっかく治療をされるのなら、 セラミックの歯を入れる前に...(続きを読む)
奥歯のつめもの
お口を開いた時に見える奥歯の治療痕(銀色のつめもの)特に下の歯は笑った時など目立ちますね。これは【セラミックインレー】(歯と同色のつめもの)に変える事が出来ます。 目を凝らしてよ〜く見ない限り、虫歯の治療をした歯だとは、まず分からない仕上がりです。 通院は基本的に型どりとセットの2回で済みます。 割りと手軽に出来る治療ですので、銀色のつめものが外れてしまった時などには、ご一考いた...(続きを読む)
歯並びを整える
『歯並びを整える』と言うと、矯正治療が必要だと思われる方が多いと思いますが、セラミックをかぶせる治療でもきれいな歯並びにする事が可能です。 特に1本〜2本気になる歯があるような場合、長い年月が必要な矯正治療を始めるのは、ためらわれるのではないでしょうか? セラミックでの治療の場合、矯正に比べると短期間での治療が可能ですし、歯の色もホワイトニングを取り入れると今までより明るめの色...(続きを読む)
治療に必要な期間
治療本数や歯茎の状態などによって変わって来ますが、1週間に1回程度の通院で1ヶ月〜3ヶ月ぐらいを目安にしていただいております。 1回あたりのお時間については、だいたい1時間〜2時間ぐらいになります。 以前に治療された歯のやり直しの場合は、比較的、短い期間(1ヶ月半程度)での治療が可能です。 ウエディングや海外赴任・留学など、いつまでに治療を完了させたいか、具体的な日にちの目...(続きを読む)
ブラックマージン
差し歯にすると、歯と歯ぐきの境目が黒くくっきり出てしまう・・・と治療をためらわれる方がいらっしゃいます。 治療された時は、きれいなのに年月が経つと黒く目立つようになってしまう、このブラックマージンン。 原因はいくつかありますが、まず1つは セラミックの歯の内側に立てた土台の金属の変色です。 金属の種類によっては、長い時間が経つと劣化や変色により少しずつですが金属が溶け出して来ます。...(続きを読む)
自費診療のセラミックと保険診療の材質の違い
■自費診療と保険診療では、治療に使用する材料(材質)が違います■ 自費診療で使用するセラミックは水分を吸収しないので、変色せず、ご自身の歯(生活歯)により近くお色や形を復元することが可能です。 その為、差し歯が入っているとは分かりづらく、とても自然な仕上がりになります。 生活歯とほぼ変わらない強度をもっています。 一方、保険診療で使われる白い差し歯はプラスチックを含む材...(続きを読む)
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