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夫婦恋愛再燃&男女間性格分析の専門家 夫婦円満コンサルタント
中村 はるみ
ナカムラ ハルミ
(
東京都 / 性格分析交流術 夫婦円満R コンサルタント
)
クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰
04-7190-5869
グループ
男女の愛の育成ホルモン事典
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2012-12-04 07:32
中村はるみでございます。ξξ＾-＾)
おはようございます。
今日はしあわせ夫婦の為の簡単なホルモンの知識編です。
これからホルモンの話が出てきますので読んでネ(^人^)
愛の育成ホルモンの解り易い事典１
ホルモン＝体の中で作られる化学物質
作用：精神や身体に様々な影響を与る
今後の予測：１００種類以上あり、
これからもっと発見されて
増えていくことでしょう。
これらのほとんどが脳内では合成されず、精巣・
卵巣・副腎皮質で合成されたものが血流に乗って
脳に到達・作用しますが大人の哺乳類の脳海馬で
女性・男性ホルモンが合成されると研究結果が
科学技術振興機構勝から報告されています。
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各ホルモンが作用しあい
「ホルモンカクテル」とよばれるものによって
人間の性格や言動に大きな影響を受けています。
今回は「恋愛・愛情系」とよばれるものをご紹介し、
わかりやすく解説します。
この辞典のホルモンはすべて、男女両方に分泌されますが、
その量は異なります。
エストロゲン（Estrogen）
女性ホルモンの代表格
女性らしさを作るホルモン
豊満な胸、高い声、ふくよかな唇、柔かい肌、サラサラの髪、くびれたウエスと・・・
直感力・のびやかな感情・受け取り愛されることで周りを幸福にする感性などを作り上げる。
男性を魅了する方はこの分泌量が多い。
男性を魅了する方はこの分泌量が多い。
男性もエストロゲンを注入すれば、
胸が大きくなり声も高くなるので
女性の体を手に入れたいニューハーフの方は使用しています。
これが多い男性は、女性らしい感性を持っている。
詳しくは女性は一生に２回は生まれ変わる！へ
大きく分けて2つのホルモンの山が女性にはある
プロゲステロン（Progesterone）
女性の妊娠の為のホルモン 別名：赤ちゃんのためのホルモン
月経周期を決めて、出産までの間、
妊娠を維持させる役目を果たすホルモン。
妊娠しにくい時期に多く分泌され、
女性の性欲を減退させる役割を果たしたりしています。
又この分泌が多い時はイライラするが、
女性のイライラする応対が
男性に危機感を与え、テストステロンを分泌させる効用もあるので、
イライラもある意味、魅力といえる。
この分泌が多い男性は性欲が低い。
現状では、乳がんの発生リスクあると言われ、
若返りなどに効果があるとされているが、
医学的根拠に乏しい。
女性は色々なホルモンのバランスの影響を受けている
オキシトシン（Oxytocin）
絆を強めるホルモン 別名：愛と信頼のホルモン
出産時などに大量に分泌される女性ホルモンの一種である。
オキシトシンの分泌は、
母乳を分泌させ、分娩を正常に行う作用がある。
社会的な結びつきを作り、信頼を強化する。
つまり、オキシトシンを分泌させる相手を信じやすくなる。
我が子を溺愛し、夫を信用するのも、
このホルモンの作用と言われている。
多く分泌されると、考え方が前向きになる特徴もあり、
市販されていますが、病院以外での処方はおススメしません。
思春期以降、
乳房を発達成熟させるホルモンはエストロジェン。
乳汁産生を促進するホルモンはプロラクチン。
1ヶ月間に約4つの女性ホルモンと他の多くのホルモンも
女性に影響を与えるので、女性の心と体には周期があります。
全て子供を産み育てるための仕組みと言えるでしょう。
詳しくは愛のホルモンから女性を読む
愛の育成ホルモンの解り易い事典2はこちら
（読者の方でご質問がある方はどうぞ、右の質問・感想コーナーをご利用ください
真理子さんからの質問として答えます。)
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