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中村 はるみ
ナカムラ ハルミ
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浮気離婚寸前から夫婦愛を深めた3つの修復術(２)
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● 浮気離婚寸前から夫婦愛を深めた3つの修復術(2)
こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
「離婚だ」とわめく夫に「居心地いい家庭を」と気遣った結果、モラハラ度がUPしたら、離婚回避できても悩みますよね。
実は離婚回避し、夫のモラハラ度を下げる方法があります。
それは、浮気離婚寸前から夫婦愛を深めた3つの修復術です。
前回は、下記の2点を載せました。
1】夫に居心地のいい家庭と妻の意見もふんわりと毅然に与える
2】夫の「見捨てられ恐怖」を活用する
今日は一番大切な三番目の修理術です。
3】ご自分のセルフイメージを具体的に持つ
「夫が惚れ結婚を決意したあなた」とはどんな人でしたか？
夫になりきって“出会ったときのあなた”を観察してください。
次に、ご自身が望むあなたらしい理想のあなたを描くのです。
最後にあなたが幸せになるために、この2つを合体させます。
具体的なあなたのセルフイメージを持つことが大切です。
何をどのように食べ、どのように生活しているか、具体的な言動。
それらを明確にしたのが、セルフイメージです。
大手劇団で演劇をしている恭子様に一目ぼれしたご主人。
ご主人が憧れた恭子さんの姿を具体的にしてみますね。
当時の恭子さんは、自由で気高いしっかり者でした。
「どうすれば、利益が出るか？」
「どのように自治体/企業を巻き込むか？」を考える女性でした。
それは現在の夫にこびている恭子さんではありません。
このことから分かることは、夫にこびない姿です。
夫のむき出しの感情を温かく冷静な目で見守っていた恭子さん。
ですから、夫にリスペクトされる女性でした。
未来を見つめ何事も恐れず、意見を堂々と述べている女性。
独身時の恭子さんのセルフイメージは、人生の開拓者でした。
その女性をゲットするために、ご主人は結婚したのです。
妻が高揚するセルフイメージは、夫のモラハラ度を下げます。
そのセルフイメージを再び持つのです。
あなたが持ちたいセルフイメージと違和がないかを感じましょう。
違和を感じなければ、合体です。
実は“見捨てられ恐怖と反骨精神”が強い男性に効果を発揮するのが、この「3つの修復術」です。
こちらが参加者の華芽恭子様からの相談のご感想です。
もちろん載せるご許可をいただきました。
この術は、浮気を含めすべてのケースに効きますので、お試しあれ
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