夫婦恋愛再燃&男女間性格分析の専門家 夫婦円満コンサルタント
中村 はるみ
ナカムラ ハルミ
(
東京都 / 性格分析交流術 夫婦円満R コンサルタント
)
クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰
04-7190-5869
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経済力を持つ妻の内助の功の注意点
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2015-03-03 10:24
夫婦円満コンサルタント中村はるみでございます。ξξ^-^)
ゼクシィ4月号がリクルート社から届きました。
私のアドバイスの内容は夫の治外法権を認めること
夫のお腹を満たして、夫の心を満たしてから伝えること
この2点です。
ですがブログの読者の方には、もう少し詳しく載せますネ。
主婦は家庭内のことすべてを取り仕切ろうとします。それが摩擦を起こす原因の1つです。
だって家族には、夫も子どもも家族の一員なのです。
特に、趣味のものについては「自分以外のものには触らないこと」は円満の必須原則です。
それは、「他者のモノの処分権はその他者のもの」という原則とも言えますね。それは自分以外の人の意見を尊重することなのです。
でもね、女性は結婚すると、家庭の主となります。
すると、仕切ろうとするのです。
仕切ろうと管理する気持ちが、夫をコントロールしようとする気持ちに育つことがあります。
ほとんどの場合、無意識に夫をコントロールしようとします。。
ですから、「自分以外のものには触らないこと」
「他者のモノの処分権はその他者のもの」
「夫のモノの処分権は夫にある」
「夫の人生は夫のモノ。さらに私の人生を歩むのは私自身」と常に認識しましょう。
なぜなら、夫の権利を大切にできるからこそ、自分の権利も大切にできるのです。これは夫婦生活で大切な姿勢です。
この姿勢が、夫婦関係にも影響を及ぼしています。
それはこれから載せる
夫より経済力を持つ妻が気をつけること
に深く関わっています。HP愛されコラム:内助の功に続く。