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夫心と妻心の通訳者
夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

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はるみ：今日は読者の亀居、登美子さんへのコンサルティングです。
[ 名前(必須) 個人情報のため仮名、状況を変えてあります]
亀居　登美子
[ 県名(必須) ]岩手県
[ 件名 ]女の幸せをつかみたい
[ 本文（大）(必須) ] [一回目のコンサルティング]
[二回目のコンサルティング]

[亀居、登美子さんからのお礼のメール] 今回の件　了解です。
　学会から先ほど戻りました。ごめんなさい。返信が遅れて申し訳ありません。ブログへのＵＰはＯＫです。
　脱帽！中村先生のご推察はすごい！無意識に書いた言葉がヒントになったのでしょうか(*^。^*)　大当たりです。

私は大ビジネスガールです。真理はひとつだと考え、色々な分野の友人、知人は多い方だと自負しています。

　私への配慮を深くしていただき中村先生には感謝でいっぱいです。ありがとうございます。中村先生のご指導の「理解しあえ、支えあえる男性と共に過ごしたい」これが、言えない！言葉にできません。

それで私が手放す大切なものは「羞恥心・誇り」だと気が付きました。ありがとうございます。

　中村先生に「恥ずかしいという、驕り、高ぶり、誇りと人生の幸せと、どっちが欲しいの」と問われているような気がしています。「正直につぶやく」とき、私の心が開くのでしょうか。

自分の心を開かないと、支え合える男性には巡り遇わない、ということでしょうか？

　今、正直に周囲に言えない私のやってはいけないことを３つ、教えていただけないでしょうか？　　どうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　拝亀居

はるみ「メールだけでは情報が少ないです。
私が感じたこと・アドバイスが見当違いのこともあります。

私が、登美子さんに下記のアドバイスをしたのは文章から読みとれる登美子さんの素直な女性性です。他の相談者にも必要な視点だからです。

もし、私の記事にイヤな気持ちがしたら無視してくださいね。
感想をコメント、メッセージ、メールでください」

☆女性性の復活
亀居　登美子様
こんにちは、中村はるみです。
登美子さんと呼んでいいでしょうか？亀居さん？
どのように呼んで欲しいですか？

どのようにお呼びしたら、うきうきと登美子さんの女性性が弾みますか？

私がお伝えしたいことは、無理をしないこと、頑張らないことです。
ではどうするか？ですが、その前に、目的は共に自律し支え合って、人生を豊かに過ごす伴侶を得ることです。

登美子さんが成長することではありません。今の登美子さんでＯＫなのです。人間の弱さをもっている登美子さんでＯＫです。
だとすると、簡単です。三つのことです。

１、正式なときは登美子さんのお名前で呼んで頂いて、普段は仲間の方からも女性性が弾む名前で呼んで頂くことです。

「親から頂いた素晴らしい名前がありますが、みなさんと支え合う仲間として〇〇さんと呼んでください」と言われたらいかがでしょうか？

２、同時に、「明るい洋服などおしゃれをして溢れる笑顔で生きていく」ことです。

お薦めはオレンジ、ピンクを着ましょう。制服もできましたら、規律に背かないところはオレンジ、ピンクにしましょう。

一〇〇種類のオレンジ、ピンクがあります。ユニクロで良いですから、一緒に着る洋服を持っていき、ご自分に似合うオレンジ、ピンク色を探してください。

まずは身に付ける洋服から「共に自律し支え合って、人生を豊かに過ごす伴侶を探しています」とメッセージを出しましょう。

これが私のお勧めする第一ステップです。

３、今の登美子さんでＯＫなのです。人間の弱さをもっている登美子さんでＯＫです。だから無理をしない。

頑張らずにご自分の気持ちに素直になることです。恐れている自分にも素直になる。見栄が気になる自分を人間だものと認めることになるのです。

このことは、ご自分の存在を認めること。その価値を決めるのはご自分であり、他人でないこと。

人に上下はありません。人は生きているだけで価値があります。人間の存在価値を認めることになります。
これは人としての自己肯定の土台をつくります。

このメールは人の自律と存在価値と自立がテーマだからこのメールもブログにＵＰさせてください。
自己の存在価値と自己肯定は女性性を高めます。

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クオリティ・オブ・ライフ研究所代表　
　夫心♥妻心の通訳者＆離婚回避・夫婦円満の専門家　
　　　　　　夫婦間コミュニケーター中村はるみ