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読者の方の公開ご相談アメブロ
夫心と妻心の通訳者
夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

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はるみ：今日は読者の亀居、登美子さんからのお礼メールと私の２回目のコンサルティングです。この相談は女性に大切な女性性と自己承認でしたので特別に続けました。
[ 名前(必須) 個人情報のため仮名、状況を変えてあります]
亀居　登美子
[ 県名(必須) ]岩手県
[ 件名 ]女の幸せをつかみたい
[以前のコンサルティング]を読むと相談内容の流れが解ります。

[亀居、登美子さんからのお礼のメール] 深謝
丁寧なアドバイスをしていただき深く感謝しております。ありがとうございます。
仕事のため、返信が遅れて申し訳ありません。

はるみ先生のご指導で「私は結婚願望があるにもかかわらず、婚姻で自分の仕事や旅行など自由時間が無くなる」などのマイナスを潜在的に考えていたことが解りました。

男性の望みを教えていただき、「私はその希望を受け入れる器ではないから、本能的に結婚を避けていたのでは？」と思うのです。

はるみ先生のアドバイスで変わったのは、「人目を気にして地味にしていた服装や行動を変える。明るい洋服などおしゃれをして溢れる笑顔で生きていく！」と考えが定まりました。
お世話になりました。ありがとうございます。　

はるみ「メールだけでは情報が少ないです。
私が感じたこと・アドバイスが見当違いのこともあります。

私が登美子さんの文章から読みとれることは、素直でいながら、自立されている登美子さんの立ち位置です。

このような方は自己責任が強く、他人の情、親切を受け取れる方ですが、自立されているだけに異性に関しては恐れを持っています。それは自立した今の地位を失うことです。

恐れとは未来の幻想に過ぎません。
その幻想を予告にするか、幻にするかは本人次第です。

もし、私の記事にイヤな気持ちがしたら無視してくださいね。
感想をコメント、メッセージ、メールでください」

☆女性性の復活
亀居　登美子様
こんにちは、中村はるみです。

「人目を気にして地味にしていた服装や行動を変える。明るい洋服などおしゃれをして溢れる笑顔で生きていく！って考えが定まりました」このように言って頂いて嬉しいです。光栄です。

登美子さんの美しい晴れやかな笑顔が見えるようです。

私が登美子さんに感動したのは、60歳になっても、弾んでいる心をお持ちだということです。
それはとても素晴らしいことです。幼子のような素直な心と純粋さをメールから感じました。

前回は書きませんでしたが、登美子さんなら共に自律し支え合い人生を豊かに過ごす伴侶が現れます。

それには、周りの方に結婚願望があると伝えることです。常に周りの方に呟くことです。
それは前回の答えの結婚相談所に申し込むことと同じなのです。

登美子さんは責任ある地位につき、多くの方に影響を与える方と推測いたします。

だからこそ「私はその希望を受け入れる器ではないから、本能的に結婚を避ける」ではなく「結婚することが私の仕事の視野を広げる」と言える登美子さんなら、未来はどのように変わりますか？

男性の中には登美子さんと支え合い登美子さんをサポートしようとする人が出てきます。
おそらく、その男性は登美子さんより若い方です。

「私は結婚願望があるにもかかわらず、婚姻で自分の仕事や旅行など自由時間が無くなる」と登美子さんが考えるようなマイナスなことは起きません。なぜなら、現れる男性は登美子さんを公私ともにサポートしてくれる方だからです。

では、理解しあえる、支えあえる男性が現れるにはどうしたらよろしいでしょうか？

その答えは、周りの方に「理解しあえる、支えあえる男性と共に人生を過ごしたい」と伝えることです。常に周りの方に呟くことです。

人生を新たに一歩進むには、勇気と手放す事が必要です。

周りの方に「今の仕事していきたい。それを笑顔で許してくれる男性と、理解し、支えあえる人生を共に過ごしたい」というためには、何を手放せば言えるか、自分に問いかけましょう。
　
もしかしたら、登美子さんは手放すものがないのかもしれません。
過去の嫌な経験で傷付いた心は、今までにすでに癒されているかもしれません。

過去の傷を癒すために、「共に自律し支え合って、人生を豊かに過ごす伴侶が欲しい」と封印されていた願いが現れたのかもしれません。今が癒すチャンスです。

私に言えることは行動してみないと未来は分からないし、未来は行動なしにつくれないということです。

登美子さんの今現在の行動が、未来をつくります。
美しい晴れやかな笑顔で明るい洋服などおしゃれをした登美子さんが、未来をつくるのです。

その登美子さんに惚れる男性がでてきても可笑しくありません。
きっとそのような男性は表れます。

その時は、必ず、結婚式を挙げましょう。
どの女性も十分に結婚できる器を持っています。ただその器の活用方法を知らないだけです。
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クオリティ・オブ・ライフ研究所代表　
　夫心♥妻心の通訳者＆離婚回避・夫婦円満の専門家　
　　　　　　夫婦間コミュニケーター中村はるみ