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田中 宏明
タナカ ヒロアキ
ピラティスクラシカルムーブメント復習＆追求セミナーを開催いたしました。
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こんばんは。
日付が変わって、3月27日。
3月26日の出来事を綴ります。
札幌中央区にあるパーソナルトレーニング
ピラティススタジオRefineBodyの田中宏明です。
いつも当ブログをお読み頂いて、
誠にありがとうございます。
今日はスタジオにて、
ピラティスブラッシュアップセミナー
”クラシカルムーブメント復習と追求”
を開催させて頂きました。
札幌はもちろん、
旭川や帯広からもお越し頂いて
本当に有難うございました。
RefineBodyが入っているビルの2階には、
このようなミーティングルームがあるのです♪
養成講師を務めさせて頂いている
自分自身の役割は、
誰よりも進んで学び続けること。
養成コースの32時間では、
伝えられないこと
理解できないことがあるのは
当たり前ですし、
養成コースを卒業し、
実際にレッスンをしてみると、
迷いが生まれるのも当たり前です。
そこで、一歩立ち止まり
自分の頭で考えることがとても大切で
誰かに聞いたり、ネットですぐに答えを
見つけようとするのではなく、
トライ＆エラーを繰り返しながら、
自問自答することが、
運動指導者として
腕が磨かれるために必要なことです。
例えば、
うつ伏せの股関節伸展で
お尻が使えない時にどうするか？
違うムーブメントにおきかえるか？
股関節屈曲筋群のストレッチをするか？
コアを安定させるか？
お尻の深層筋をほぐすか？
一つの解決法だけで、
色々なケースには対応出来ません。
原理原則的に、
機能解剖学的に、
そして感覚的に、
自分で考えること。
そのきっかけになれば良いなと
思っています。
本当に困ったとき、
サポートをして良いタイミングで
お力になりたいと考えています。
必要以上のサポートは、
その方の成長する機会を
奪うことになりますからね。。
BESJピラティスの特徴はプレピラティス♪
ピラティスを教えるうえで、
そして、自分自身がピラティスを
実践するうえで、
本当に知ることが出来て良かった
ムーブメントの数々！！
今日のセミナーでも、
プレの重要性を確認し、ムーブメントを復習しながら
いざ、クラシカルへ！
・ミニボールを使ったサポート法
・クラシカルのモディファイ
・股関節伸展可動域に応じた修正法
・脊柱の長さを引き出すワーク
・バンドを使ったスパインアーティキュレーション
・運動の方向性で変わる、身体感覚
よりクオリティの高い動作を行えるように、
3時間でしたが、様々なことを
お伝えさせて頂きました。
今回も講師である自分自身が、
一番学ばせて頂いた気がします。
改めて、ありがとうございました！
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北海道中へ姿勢と動きの教育活動を拡げます。
私がお役にたてることは
お引き受けさせていただきます。
◼︎TEL 011-215-0071（RefineBody）
◼︎ご予約・お問い合わせフォーム
◆田中宏明が代表を務めるピラティススタジオ
