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数々の専門書の著者であり、海外の専門書翻訳もお務めになられ世界一受けたい授業などでもお馴染み

竹井仁先生のセミナーを受講してきました。
初めてお話をお聴きするのでとても楽しみにしていたセミナー。
5月に受講した、シャーリーサーマン先生が書かれた「運動機能障害症候群のマネジメント」の翻訳もされている竹井先生…
基本に忠実で、原理原則に沿って、とても理論的なお話でした。
膨大な情報量と臨床経験から生み出されるわかりやすいお話。
最近の業界を見ると
「肩甲骨はがし」「筋膜はがし」「○○メソッド」
と、商売目的で興味を惹きつけるためだけに名付けられた言葉や
あたかも特別で、オリジナリティがあるかのようなネーミングがつけられたりするメソッドも増えています。
それにともない、基本的な生理学や解剖学を知らずに方法論やメソッドだけで知った気になり
お客様に指導する方がいるのも事実。
自分が伝えたいのは違うなと。
何百年も前から変わらないこと私たちの骨や筋肉や関節の数や形。人本来の動き。
スポーツ医科学の発展とともに今日までの常識が、明日には非常識になることもあります。
でも、変わらないことがある。
再確認することが出来ました。本質を伝えます。
そこに気づいて下さる仲間がいたりお客様がいらっしゃいますからね。
セミナー後は少しだけ東京ぶらりで接客のお勉強をし、空港で1人ミーティング。
ある程度見えてきました。
北海道中に姿勢と動きの教育を届けるための人財育成と仕組みづくり。

履いてますよ（笑）
※先日30km走をRefine長谷川トレーナーと実施後、大通公園で休養中をパシャり
70kgの田中が30km走って2000kcal…ダイエットにどれだけ食事が重要なのか身をもって体感してます。
運動で痩せるのは覚悟がいりますよ。
食べたいなら動きましょう。痩せたいなら食べる量減らしましょう。運動して体重落としたくないなら食べましょう。
基本に忠実。必要なことをすれば体は変わります。