保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
大村 貴信
オオムラ タカノブ
(
ファイナンシャルプランナー
)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
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保険と病気と金融
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2009-01-07 10:11
かすれた声で
お客様:「あけましておめでとうございます・・・」
私:「○○さん、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。すいません、電波が悪いのか聞き取りにくいのですが・・・・」
お客様:「すいません、実は、元旦から入院してまして・・・」
私:「え、??病状は?」
お客様:「肺炎で・・・・」
私:「そうだったんですか?それで声が出しずらいのですね。すみません」
お客様:「約10日ほど入院するようなので、手続きお願いできたらと思ってまして・・・・」
私:「了解しました。早速、5日には書類作成できるのでお見舞いかねて伺います。」
そして、
病院に伺うと以外に元気そうなので、伺うと
気管支炎を患い、肺炎になったとのことでした。病院は独特の臭いがあり、私はあまり好きではありません。
しかしながら、元気そうなご様子を拝見し、ほっとすると同時にいつ、なんどき、なにが起こるかわからない怖さを痛感しました。
このことをより多くの方に伝えていくことが大切でないかと思ってます。
お見舞いの伺った際にお客様はお店を出したいとおっしゃってました。
その方はホテルでベーカーの調理長を経て、ケーキショップを立ち上げ、そして今後は、割烹とケーキのお店を出したいということで今はその不動産を探しているとのことでした。
幸いに私も不動産のブレーンが多々おりまして、早速情報連携をすることを伝えました。
そしてその方は「80歳で寿司を握りたい!」と夢を語られました。
私たちは、その夢と人生と語りあい、ともに歩き、お客様の未来の安心を保証していく仕事です。