荒川 雄一(投資アドバイザー)- Q&A回答「まずは、本当に必要な保障額の算出が必要ですね!」 - 専門家プロファイル

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アラカワ ユウイチ
( 東京都 / 投資アドバイザー )
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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夫の生命保険

マネー 生命保険・医療保険 2007/06/30 12:36

夫の生命保険について教えて頂きたいのですが、
現在、1000万円の積立変動利率終身保険に加入していますが1000万の補償額では少ないと友人より指摘を受けました。私は専業主婦で収入がありません。まだ子供はいませんが将来の子供の教育費等を考えると、確かにこの金額では少ないかなと気になっています。
いろいろ保険を探しているのですが、掛金が安いと思うと定期保険で保障期間が決まっていたり、更新型だったりとなかなか希望のものが見つかりません。
”終身保険”ということだけは絶対条件なのですが、終身でシンプルな保険というのはないのでしょうか?

satokoさん ( 埼玉県 / 女性 / 35歳 )

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まずは、本当に必要な保障額の算出が必要ですね!

2007/06/30 13:06

satokoさま、はじめまして!
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。

さて、ご質問の件ですが、保険の場合、実際にどれだけの保障額が必要かは人それぞれ違います。
従って、「1,000万円」が少ないかどうかは、satokoさんの家計や財産の有無などお聞きしませんと、適正な金額は算出できないといえます。

ただ、一般的には、終身保険で1,000万円ご用意されていれば、「少ない」という印象は受けません。

あとは、どうしても保険料を抑えつつ、保障を増額したいということであれば、保険料の安い変額終身保険や場合によっては利率の良い外貨建ての終身保険などを検討されても宜しいでしょう。

また、お子さんが生まれてからは、保障を厚くする必要が出てくると思いますので、その際は終身保険は保険料が高いため、必要な時期だけ保障を厚く設定できる割安な掛け捨て保険として、低減定期保険や遺族年金型の保険などを組み合わせた方が、保険料が安く抑えることが出来ます。

私のオフィスでは、生命保険「最適診断」というサービスを行っていますので、宜しければ、一度ご利用してみてください。保険の売込みなどは、一切ありませんので、安心してご利用いただけます。
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