赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- コラム「テレビ通販の訴求構造を検証」 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
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赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
エーエムジェー株式会社 代表取締役
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テレビ通販の訴求構造を検証

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販促・プロモーション 通販マーケティング 2010-12-16 13:28

テレビ通販
ラジオ通販 共に電波媒体の通販は

紙媒体と違い、その場に「広告(情報)」が残りません。

ですから・・・
その場で買ってもらうということが最も重要です。

そのため、
24時間生放送のテレビ通販や生放送のラジオ通販
の訴求の基本は

「煽り(あおり)」です

煽って、煽って、煽って、買わせる
「衝動買い」をさせます。


テレビ通販の基本構造は・・・

「訴求構造をシンプル」にする です。

周りくどい、蘊蓄(うんちく)は後に回し、
顧客メリットの結論を徹底敵に訴求するところです。


自社の承認の「最大の顧客メリット」は何ですか?

この問いに答えてみましょう。

より具体的な解説はテレビ通販セミナーで解説します。


一方で、最大手のテレビ通販媒体では、
商品購入後の返品率が「10%台(アパレルに関しては25%)」

通販の常識では、この返品率は驚異的に高い数字です。
体力がある会社であるからこそできることで、
その陰では、納品ベンダーが悲鳴を上げているのも事実。


「煽り」だけで商いを行うとこのような結果に陥り、
結局、納品しているベンダーが不良在庫を抱えることになります。


次回では、テレビ通販の訴求構造を理解しつつ
どのようにしたら、返品率を下げられるのかを検証してみましょう。

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