赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- コラム「改正薬事法」 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
通販広告・店販広告を全面的にサポート

赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
エーエムジェー株式会社 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.8/25件
サービス:2件
Q&A:52件
コラム:331件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

改正薬事法

- good

販促・プロモーション 通販マーケティング 2009-06-03 13:52
ご存知のように、6月1日より一般(大衆)医薬品の販売形態が大きく変わる「改正薬事法」が施行されました。

一般(大衆)医薬品の中でも、第1類、第2類、第3類と分かれるようになり、登録販売者を置くことにより第2類・第3類の大衆医薬品を販売できるようになります。

一方、通販では、現在も議論が決着をつけられずにいる状況で、
今のところ、第3類のみ販売可能となりました。

通販でも第3類を販売できるようになりますが・・・
(医薬品販売業(店舗販売業、一般販売業)を取得していることが前提条件)
はたして、これはビジネスチャンスなのでしょうか。

通販でも、化粧品や健康食品を売るように、医薬品を売るべきか。



なぜ、通販の商材の中で「化粧品」や「健康食品」が多いのか。


ひとえに、利益率が高いからです。通販は、広告・ロジスティック・郵送料等が必ずかかってきます。通販におけるビジネスモデルとして、大衆医薬品の取扱いは妥当なのか。検討をすべきでしょう。


広告の作り方メールマガジン
メールマガジン登録

エーエムジェー株式会社
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム