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- 加藤 一枝
- 晴ハレ住環境設計 所長
- 愛知県
- 建築家
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対象：インテリアコーディネート
土地活用例2） こども塾 空気環境を良好に FCC処理を試用
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この賃貸建物は、全館タイルカーペット敷きとなっています。
玄関で靴を脱いでもらうため、室内の汚れ・傷みも抑えることができる上、
家に帰ってきたような、家にいるような家庭的な雰囲気を味わっていただけます。
共働きのご家庭が多く、ひとりぼっちで家にいるお子さんも多いはずですので、
塾には、そんな温かい雰囲気も求められていると思います。
また、館内のカーペットには、ＦＦＣ処理を行っています。
まだ明確に証明し切れない部分も残されている処理技術ですが、
カビ感染菌の抑制、善玉常在菌の働きを活性化し、良質な室内空気環境をつくる
ことを目的として、採用してみました。
オーナー様の「危険性がなく、良さそうであれば自分が実験台になろう。」と
勇断して下さったお蔭で採用できたものです。
人が生涯、口に入れるものの８割は空気です。飲食物は２割にも及びません。
食事に気を付けられている親御さんのご努力をムダにしないように、
ご協力できることはしておきたい、というオーナー様の志には感謝するばかりです。
導入の提案をして下さったのは、保健衛生分野の職歴をもたれる
コスモ建設の近藤社長さん(安城市)です。
住宅・不動産
インテリアコーディネート
居室デザイン
2011-01-10 11:43
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