- 宮本 陽
- And EM アンド・エム 代表
- 兵庫県
- カメラマン
対象:写真・ビデオ
露出を調整する楽しみ
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近年のカメラは、色の情報を加味し露出を決める非常に優秀なシステムになった。
だが、やはり反射率の低い被写体は明るめに、高い被写体は暗めに写る傾向は残されている。
それは撮影者が道具として扱う感覚を優先するため一部意図的に残している、ということらしい。
「色による露出値の差」を、一切、撮影者に配慮することなく補正し、撮影者の意図が介在する余地を残さない(調整できないという意味ではない)といった方向性は、既にスマホカメラで実装されている。
これが「撮影者が何も考えず(露出について考えなく)」とも、どのような条件でもキレイに撮れる、という結果に結び付く。
(続きはOfficial Blogにて)
【Official Blog】http://and-em.com/blog/index.php?no=r4136
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