友人の恋愛から見る、愛していても気持ちが冷める瞬間。

昨晩、夜遅くにプライベートの方の携帯が鳴り

画面を覗見ると、親しい友人女性からの着信でした。

友人女性は、この夏に猛烈アピールしてきた

男性と恋に落ち、そこから付き合うようになり

その報告を聞いた時はとても幸せそうでした。

その女性からの深夜の電話に何となく想像はつきましたが

電話を取ると、悩みきった声で

「ねぇ・・ちょっと聞いてくれる～」

カレとの恋愛トラブルだと確信しました。

訳を聞くと・・

互いに結婚を意識し考えてはいたけれども

これまでもいくつか問題はあったけど、お互いに好きだという

理由から、きちんと相手を理解・解決せずに曖昧にしてきた結果が

今回彼との間で起こった、些細な意見の食い違いから、今まで蓋をしてきた

不満や不安に飛び火し一気に噴出してきたのがトラブルの原因だそうです。

彼はそんな彼女の考えや表情を見て、急に焦り出し

「好きだ離れたくない変わるから離れないで」

今までの問題を一つ一つ話し、解決したい彼女に対して

彼女にすがり、謝る事しかできない彼を見た彼女は

「ちょっと彼に対して愛情が冷めた。」

というのが彼女の理由。

そこまで話を聞いて、私が彼女に確認の為に聞いたことが

岡田　「そうやってただ、謝り、すがる彼を見て彼の事を嫌いになった訳では

　　　　ないけれど、この人とこれから先やっていいけるのか？

　　　　という不安が出てきたんだよね？」

彼女は　「まさに、それ」

決して別れたいわけではない彼女に対して、彼は問題を話し合う事よりも

自分の事を彼女が、もう、好きではなくなったのでは？

という恐怖心いっぱいになり自分の気持ちばかりを

彼女に押し当てていく。

まさにこれが、気持ちの高さが合っていない状態。

彼女は彼から謝罪の言葉を聞きたいのではないのです。

この友人の話を、ブログを見ている方にも自分に置き換えて

読んでいただきたい。

そして、その時の相手の心情を想像してみてください。

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復縁プランナー岡田ひろふみ

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