- 山中 昇
- 英検1級道場
- 千葉県
- 英語講師
対象:英語
通訳案内士試験・2次試験(12/09実施)でサポートした受講生から追加情報が届いた
特徴的なのは、「日本的事象」の定番である富士山などの地理、歴史の質問が出ず、日本社会に関する質問だけに終わったことだ
ただ、これらは、過去に出ているので、慌てふためく内容ではない
外国人観光客から出る当然の質問でもある
・チップが無い理由
・日本人の働き方の変化
・日本の西洋化が早くできた理由
受講生のレポートを読むと、大過なく答えたように思える
ほかの人には「本音と建前」、「思いやり」の解説が求められたようだ
富士山などの定番が問われた例もあるようだ
せいぜい5-6分で、あっという間に終わった印象だった思うが、私もそうだった
2000年通訳ガイド試験、2006年通訳案士試験では「もう終わり? あんなに勉強したのに損した」という感覚だった
でも、この感覚が持てれば合格と考えて間違いないと思う
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