１００パーセント好みの相手なんていません。己を知るべし！

こんにちは

東京・青山の結婚相談所マリーミー 代表婚活評論家　植草美幸 です。

婚活していてプロフィールが上出来で、

がつがつコンスタンスにお見合いをすることが

できるにもかかららず、

この人のココが嫌だ。あそこが嫌だ。

とけちばかりつけていて、
せっかくのご縁を無にしている人は、
いつまでたっても結婚できません。

第三者から見たら、

もったいないくらいの相手にもかかわらず、

ビシバシ断ってしまう女性がいます。

どこをみているかわかりませんが、

あそこもここも、どこもかしこも私が思うとおりの人！

なんていません。

１０月のフジテレビ「ほんまでっか！？ＴＶ」でも、

池田清彦先生も発言していましたが

何万人に一人の確立だといっていましたね。

数字で言うと、ゼロってことですよ。

文句ばかりつけている人は、

自分を棚にあげて、
いつまでたっても自分を客観的に直視できないということです。

それは、相手のレベルを下げて探す、

すなわち「妥協」することとは、まったく違うことです。

アドバイスをすると

「じゃあ妥協しないといけないのですか？

それだったっら結婚しなくてもいいです。」

という人がいます。

 そこまでいえる根拠が知りたいですが、

妥協ではなく、あなたの結婚偏差値を知りなさい！

ということです。

特に４０歳を過ぎた女性は、

相手からは、「結婚対象」から、はずされています。

もちろん、子どもを持たない人生を送ってもいいと

考えている男性はいますから

必ずではありませんが、

そうなると男性も５０歳過ぎて、子どもはどちらでもよい。

すでに子育て経験があるから。

などのパターンです。

４０歳の女性と結婚する男性の思いを考えてみてください。

女性は、あと数年で更年期障害が始まるのですよ。

女性としての、生態を考えてみてください。

２０代の女性ならまだしも、４０歳過ぎて

２０代のときと同じ気持ちで、男性を選んでいたら

とんでもないですよ。

男という生態をよく考えてください。

一昔前なら、４０歳といえばそろそろ孫が生まれる歳ですからね。

それだけ成熟した年齢なのですから

２０代、３０代女性と同じ感覚でものを言ってはいけません。

そろそろ孤独死を覚悟する年齢です。

相手あってこその結婚です。

もっと男性の生態を勉強しましょう。

画像は、今朝入会された女性会員さんの手土産です。

ごちそうさまです。

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