- 和久井 海十
- セルフメディアエイジェント
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
おはようございます。ワクワクの和久井です。
既存(ブログ)のお客さんが、
新規のお客さんとの橋渡し役になると先日のブログでお伝えしました。
まさにそれを形にされているのが、
Amebaブログで売上げを10倍にする技術にご登場いただきました
浅草蔵前にある日本一分厚いふぐを食べさせる店
魚料理『三代目魚熊』の山田さんのブログです。
山田さんがビジネスを目的にAmebaブログに真剣に取り組みだしたキッカケは
大震災後の飲食店不振に端を発しています。
それまでもブログはなさっていたそうですが、
「今日はこの魚を買ってきました。」とぼやけた感じの写真もそのままアップ。
日記として使っていたため、お店が忙しいと更新もされてなかったそうです。
しかし、震災後お客さんに来ていただきたいと試行錯誤の後、
アメブロを通じてどうすればお客さんとつながれるか、ということを学ばれます。
そして、Amebaブログのカスタマイズや書き方などを意識するように。
真剣にブログをやりはじめて1ヶ月ぐらいたつとブログを通じて交流が生まれ
仲間ができはじめます。
それから、アメブロ仲間ががお店を紹介してくれるようになっていったといいます。
そのときに初めてお客様が私のブログに興味を持って見に来てくれているな、
と実感されたそうです。
Amebaブログの仲間=既存のお客さんが、
山田さんのお店をクチコミで紹介したくなるのはどうしてなんでしょうか?
山田さんは、
ブログもリアルであると認識することだと説明されています。
書くことすべて、目の前にお客さんがいるという前提で書くように意識をする。
そのために、特定の人をイメージされるそうです。
たとえば、
「こういうお客様に来てもらいたい」「この前来てくれたお客様」といった風に。
まるで、本当に誰かを目の前にして話しをするといった感覚で記事を書くのです。
それらを常に意識されているからこそ、
魚料理『三代目魚熊』のブログは
なんだかお店で山田さんと話しているような雰囲気が伝わってきます。
美味しそうな写真に、楽しそうなスタッフの方々の様子。
行きたいって気持になりますよ!
実際、満席で入れない事もあるといいます。
予約はお忘れなく。
さて、その魚料理『三代目魚熊』の山田さんが主催された
『みがきフグの捌き方・ふぐ刺しの作り方教室&ふぐ刺し体験試食会』
の試食会の部(笑)に先日参加してきました!
Amebaブロガーも参加し、真剣モードあり笑いありの楽しい会でした。
TBSテレビの取材も入っていて、僕もインタビューを受けましたが残念ながら不採用
もちろん、一番の目的
あの日本一分厚いふぐをしっかりと試食させて頂きましたよ。
ただ、それが呼び水になり、帰りがけに友人を誘って向かいのお寿司屋さんで
食べる事に(笑)
あんなうまいふぐをふぐ刺しだけなんて、罪ですよ山田さん
次回はしっかりとふぐを頂きに伺いたいとおもいます。
山田さんのアメーバでの取り組みやエピソードは、
Amebaブログで売上げを10倍にする技術でご紹介させて頂いています。
Appendix アメブロ活用術インタビュー集のトップバッター、
達人に聞くアメブロ活用術①が山田さんのアメブロ活用についての記事です。
本を見かけたら是非手に取って下さいね。
あっ、山田さんが本を紹介して下さっています!
ぜひこちらも併せてご覧下さいね。
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