夫・妻に好かれたい方の再恋愛で、円満夫婦で離婚回避

男心♥女心の通訳者
夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

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はるみ「やっとHPの設計図の概要ができました。
実は男性用ブログを別に書いていましたが、忙しくって2012-04-19 から更新していません。

ですからこれからこのブログを男女向けにし、これからは夫向けの記事も書きます」

真理子『ブログを1つにすることはいいことですね。
はるみさんは、要領が悪いから…』

はるみ「そうですね。要領よくできるように、もう一度基本から見直すわ。
癒しと感動のページ出典
本当に努力したとき涙がこぼれる。

ところで、誰よりも夫に愛されたい妻。
妻に誰よりも信頼され認めてほしいと願っている夫が多いと思います。

実は、男性は結構ビビり屋なんです。
妻に愛されているかを確認したいのに自信がなくできないので、そっけない態度をしてしまう夫が多いのです。

だから妻は、夫を愛していると判る行動を夫にしてほしいの。
すると夫は自信を持ち、積極的になります。
それが、妻力Ｕｐコミュニケーションなの。

そして女性は自分に興味・好意を示さない人には好意を感じないの。
言いかえれば、妻に興味・好意を示すことが妻の心をつかむことなの。
それが夫力コミュニケーションです」

真理子『ふーん。でも男性も自分に興味・好意を示す人に好意を抱くわ。男女同じでしょう』

はるみ「男女では本能的に距離間が異なるの。

男性は考えてから話すことが多いので、一人で考える時間が必要なの。
だから男性は《黙って》見守る傾向があります。

女性が望む見守りは、黙ってではなく《話を聴き、共感し、感覚・感情・情報を共有する見守り》なの。
問題解決でなく寄り添って見守って欲しいの。
女性は話しながら考え、気付くの。だから話を聞いてほしいの。

男性は《話を聴いて共感し、共有すること》が苦手！

なぜなら、男性は《話の着地点・結論・解決方法》を探しながら話を聴くから、男性は話す時も《話の着地点・結論・解決方法》を考えながら話すの。
だから本能的に《話を聴いて共感し、共有すること》より《話の着地点・結論・解決方法》が優先されるの

でも、ほとんどの女性の大切なことは《話の着地点・結論・解決方法》でなく《共感と情報の共有》なの。

互いの会話の性格を知って配慮して会話すると夫婦関係は上手くいきます。

そのために的確な男女心理と人間心理がを知っていると楽です」

男性思考が強い真理子『はるみさんの結論は何？』

はるみ「結論は、
☆女性は男性が解りやすいように結論から話しましょう。
下記のように話を枠に入れて話しましょう。

“ただ、話を聴いてくれるだけでいいの”
“ただ、ご近所の情報を伝えたかっただけ、頑張っているねと認めてほしいだけ”
“今回は、この問題のあなたのアドバイスが欲しいの”
“話はかわるけど…”と話がかわることを伝えましょう。

☆男性は、黙って聞いてプラス共感してあげましょう。

話を聴きながら(ただ僕に話を聴いてほしいだけかな？
これは関係ないな。これも関係ないな。言いたいことはこれかな？)と、ご自分に要らない情報を捨てていくと、奥様の本当の望み＝共感にたどり着きます。

そして “君も大変なんだね”と一言プラスしましょう。