ブレスについて〜ボイトレ - ボーカルレッスン全般 - 専門家プロファイル

うえむらかをる
歌手 リズム・ボイストレーナー 音楽講師
東京都
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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ブレスについて〜ボイトレ

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ブレス、息継ぎ、呼吸、等、言葉は色々だが、言葉に惑わされないようにしよう。

普段の呼吸感覚と、歌の時のいわゆる「ブレス」を同じと考えると、余計な緊張が生じてうまくいかない。

横隔膜が下がるように筋肉を使う事が、「ブレス」であって、その時の感覚は、息を吸ってるイメージとは違うかもしれない。

正しくは肺の下方に空気が入った!と言う感覚。

わかるようになるには時間がかかるかもしれない。

とにかく、声を出す前に一度口を開けよう。

正しくブレスできれば、鼻からも口からも酸素が入っているのだが、直線距離で肺の下に酸素を入れるイメージを知るには、口から吸ってる感じにとらえる方がわかり易い。

鼻だけだと、軌道が細いので(特に日本人は)、最初は時間がかかって、また筋肉に緊張が生まれ易くなる。

肺の下方に空気が入った!と言う感覚がわかってくれば、鼻から(正しくは鼻の奥)の感覚もわかるようになるだろう。

どちらにしろ、言葉を素早く言う為には、開けてのどの奥を活性化させて待つ方がよい。

すべて、タイミングなのだ。

また、ブレス記号と言うものほど、くせ者はない。

しかし、どの譜面にも、一番始めにブレス記号は書いていない。

私達の志すグルーヴ感を必用とする音楽は、フレーズの最後に息を吐き切って、その流れで呼吸を呼込む。

ブレスは英語でも、吸うと吐くの両方を意味する。

吐くから吸える。

最初から大きく吸うと、たいてい過呼吸になる。

曲の最初は、吸うという意識より、お腹の筋肉の準備だ。

低い音で短いフレーズから始まるメロディを、その前に大きく吸ってしまうとうまくいかない。

長いフレーズから始まったり、高い音から始まる時は、横隔膜を大きく下げる必要があるだろう。

ただ、初心者は勘違いして胸で(横隔膜を使わずに)吸ってしまう。

これが、かえってフレーズを壊したり、喉に負担が来たりの原因になる。

何事も、普段の生活でやっていない事を覚える訳だから、気長な努力が必要。

楽器を弾けるようになるには、全くの独学では難しいのと同じ。

ギターの指使いや、ピアノの運指をやるのと同じように

歌うための楽器の演奏の仕方を訓練すると思って、精進してください_(_^_)_。



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