福岡でCoworking Space を考える<首都圏 vs 地方都市> - オフィス・事務所賃貸 - 専門家プロファイル

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小川 猛志
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2017年01月17日更新

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福岡でCoworking Space を考える<首都圏 vs 地方都市>

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最近更新した名刺になんと「Coworking 研究家」と名乗ってみました。尊敬する西村佳哲さんの「働き方研究家」を完全にパクりました(笑)。最近お会いして名刺を渡せなかった方々すいませんでした。近いうちにお送りさせてもらいます。

さて第4回目のテーマは悩みました。PAXコワーキング(東京・経堂)さんのTwitterでつぶやいていたコワーキングスペースは「広いvs狭い」に非常に興味を示しコレについて私なりに書いてみようとも思いましたがちょっと調べたいので次回に回します。

そして今回<首都圏 vs 地方都市>と偉そうに銘打ってみました。
今まで私は東京から何でも情報を仕入れていた気になっていましたし、実際オフィス業界そのものも東京発信が当然でした。

しかし先日Coworking の繋がりで知り合った福岡の井尻という天神や博多の街からは結構離れた場所で「基地プロジェクト」というビル再生&街づくりを企画された貞國さんという方から言われた一言に「目からウロコ」状態でした。

それは

「首都圏(東京)や関西圏(大阪)よりも、地方はすすんでいる!!」

なぜ?

「首都圏よりも先に福岡県で言えば福岡市よりもより早く小倉などの都市は高齢化がすすんでいる」

ほう?!・・・。
あああ!!なるほど!


頭が悪いせいか、気づくのに若干時間が掛かりましたが・・・。

確かに首都圏(以下都会)は未だに小学校の生徒の数や就労人口は増えていると聞いたことはあります。。そして確かに地方やそのまた田舎はどこよりも早く子どもの数が減り、どこよりも早く過疎化がすすんでいる。都会はコレからが減る傾向にあるくらいで、集客や労働者には地方ほどは困ってはいない(だろう?)。一概には言えない部分はあるだろうけど、私の中では本当に衝撃でした。まぁ普通のビジネスマンだったらそんなこと当たり前だったかもしれませんが。(でしたらこのリアクションは恥ずかしいですね)単純明快な僕の脳みそは率直に「貞國さん天才!!(笑)」と。


それからです。私の中でのコワーキングスペースも一気に東京とは違った地方都市での役割や立地や数はとても重要になると思い、現在も南は熊本阿蘇から北はとりあえず西の糸島まで視野を広げて色々な方々とCoworking をテーマに話が弾むようになり色々な可能性が出てきました。
これからは地方都市から、もっと言えば田舎から新しいサービスやモノの売り方、人との繋がり方の原型を創り発信すべきではないか、というより必然的に「そうなる」だろうと。そのためにCoworking Space が担う役割は単なるワークスペースではなく、やはりコミュニケーション重視と街を愛して盛り上げたいと思う有志が募る「場」が「機能」となること。しかもそれがタイムリーに他の田舎ともしくは地方都市と、さらには首都圏などの人が多く集まる「場」と繋がることが出来るネットワーク環境は必須。

「東京本社以外の地方支店は全て廃止し、人は全てコワーキングスペースに集約!!」

という未来はどうでしょう?行きすぎですか?
セキュリティですか?


先週のことです。東京へ出張してなどの研究を進めている ワンダーウォールの松田さんとお話できる機会をもらった後に一緒に参加させてもらったレンタルオフィスで有名なRegusさん主催の「第二回リージャスモバイルワークスタイルフォーラム」の中で シグマクシス の倉重会長がパネルディスカッション内でのモバイルワークをするにあたってのセキュリティに関して言われた一言が印象的でした。
「一体そこまでして守る大事な情報がそもそも組織内にどこまで存在するのか?」
「今となっては全ての情報を守ろうとしても無理である」
「大事なコトはどの情報を守るか」(顧客情報が一番)
(一部表現が若干違うかもしれませんが)
「当然、業種業態にはよりますが」とモデレーターを勤められていた古阪幸代さんもその場をしっかりまとめていました(さすがです尊敬!)がコレは個人的にはとても興味がありました。

今までの大企業は情報漏洩にひどく敏感になりすぎていたように感じていたので、当然守るべき情報はしっかりと守っているという前提ではあることは容易に想像はできますが、それでもやはりこの先の未来に少なからず未知の領域と可能性を感じました。

「セキュリティ」

確かに大事だし、漏れたら会社の存続に関わるので当然軽視はできないと思います。
しかし、オフィスを日頃から見ている私も不思議に思ったことは多々ありました。

「フリーアドレス」とは名ばかりでノートPCには南京錠・・・。

本当の意味でのモバイルワークが可能にする「他者」「他社」との協業。強いてはテレワークの再来と実現。


そこで、地方都市でのCoworking Space の効果と役割。


これからもっと深く掘り下げたい項目です。

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