イチローと一郎 - コラム - 専門家プロファイル

葉玉 義則
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閲覧数順 2024年04月17日更新

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イチローと一郎

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表題の「イチロー」は、WBCで活躍したイチロー選手、
そして、もう一方の「一郎」は、某野党の党首のこと。

一郎氏は、イチロー人気にあやかり、窮地を脱しようと
躍起のようですが、それほど世間は甘くありません。

人間世界の不思議さを感じるのは、絶妙のタイミングで
人の運命が歴史にさらされる一瞬です。

WBCの決勝戦、誰もが“勝った”と思っていた9回裏、
同点にされ、嫌な予感を誰もが持ったことと思います。

しかし、歴史という奴は、誰もが思いつかない幕引きを
そこに、用意していたんですね。

う〜む、見事にやられました。感動しました!!

例えれば、その一瞬は、今や伝説となった天覧試合での
長島選手のさよならホームランに匹敵するのでは?

少なくとも、スポーツという枠を越え、社会現象として
後世に伝えられる出来事、歴史の一瞬だったと思います。

その一瞬にリアルタイムで関われた事を、とてつもなく
幸せに感じる方は、僕だけではないと思います。

そういった感動を、自身の立場を正当化するためのカモ
フラージュに使うのは、是非、やめて頂きたいものです。

「イチロー」は、「イチロー」であり、「一郎」では
ないことを、あらためて確認したいと思います。(笑)

今、目の前真っ暗な雰囲気になりつつある日本の社会に、
一筋の光明、希望を与えてくれたWBCの選手、スタッ
フの方々へ、心から感謝し、御礼をしたいと思います。

「気持ちで負けないこと」
「信じること」
「あきらめないこと」

その大事さを、あらためて、教えてもらった気がします。

今日からは、僕らも、彼ら〔WBCの選手たち〕と同じ
日本人であることを誇りに、頑張って戦いましょう。

それぞれの目標に向かって、、、。

それぞれの「人生」という大舞台の中で、、、。


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