引き際の美学とは? - コラム - 専門家プロファイル

葉玉 義則
ニューボイスジャパン株式会社 代表者
キャリアカウンセラー
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引き際の美学とは?

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元小泉首相の引退報道に、ちょっとした驚きと、さもありなんと
云う感触を受けています。

2年前、首相の座を降りた際も「引き際の美学」が取りざたされ
ましたが、その頃から本人的には、今日のシナリオも頭にあった
ように思えます。

政治家として、男として、信念を貫き、国家的な仕事も成し遂げ、
悠々自適の今、敢えて火中の栗は拾わない、のは賢明でしょう。

ある種、うらやましくはありますが、やはり、君も又、エリート
政治家であったのか、という心境です。

引き際の美学については観念的な考え方でもあり、本コラムでは
特に論評や解説はしませんが、“引き際”と、いうことについて
少しく考えてみたいと思います。

人生に、失敗や行き詰まりは、日常茶飯事であり、成功をつかむ
には、撤退を如何にクリアするかが、重要な課題ともいえます。

そういう意味では、“引き際”のタイミングは生死に関わります。

“引く”意味にも、いろいろあるでしょう。

次に備える目的からか、余生を安穏と過ごすためか。

引く事を失敗や挫折と考え、ネガティブに思いつめると、結果、
悲惨な方向に心が向かうケースが、多くあります。

こういう場合、撤退=「一時避難」と考え、ポジティブに、難民
暮らしを楽しむ姿勢が、次への備えになるのではないでしょうか。

命のある限り、夢や希望への道は閉ざされない、チャンスは必ず
訪れると、苦しい中でも、へたくそな作り笑いになったとしても、
明るくふるまっていれば、いずれ運気の風向きも変わるでしょう。

何より大切なのは、あきらめない(不屈の)精神だと思います。

今回の小泉元首相は、どういった思いで“引く”のか、今後の
彼の動向を興味深く注視していきたいと思います。


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