- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
先日私が投稿させて頂いた記事に「私が決して良い子の人生を選ばなかったのは、その都度自分の中の「魂からの叫び」を自分で聴けたから」というものがございましたが、
全く同じ内容を載せているアメブロの方で、この記事をリブログして下さった方がおられて、そして私はその記事がとても素敵だと思いました。
(^^✿
彼女は以前、アメブロの方で何度か私に個人的な温かいメッセージを下さった事があり、その度に「とても理知的でお優しい心を持たれた方」と私が感じた方でもあります。
その彼女が「ご自身の言葉で真摯に書かれた今回のリブログ記事」には、私は大変深い感動と感銘を受けましたので、今回皆様にシェアさせて頂きたいと思います。
☆_(_☆_)_☆
本当の自分で生きる Venus Leoのブログ より
Venus Leoさん、本当に素敵な記事をありがとうございました~☆彡
☆_(_☆_)_☆
鳥が川辺で静かに佇む姿に、私はいつも「孤高」を重ね合わせます。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
この三次元世界の波動が重たい地球という星で、「肉体」という"分離されるもの"を纏った私達人間の本質には、どんな人にも「孤独」というベースがあると私は思っています。
そのベースを俯瞰で理解出来ている人と、そうでない人とでは、自他共に「人間に対する観方や洞察力」というものに、とても大きな違いが生じて来ると私は思っています。
人生でどんな事があっても、誰一人自分を理解してくれる人がいなくても、常に「自分は自分の味方でい続ける=自分自身と親友になる」という事を忘れない強さを持てた人を、私は「孤高の人」とお呼びしますが、
でもこれは「言うは易く、行うは難し」で、実際にこれを本当に実行出来る方というのは、この世では非常に稀なのではないでしょうかという事を思います。
何故なら私達がそこまで「自分自身を自分で信じ切れる」という様に成る為には、常日頃「自分が何を積み重ねて実践しているか」というのが、その方、その方の「自分に対しての信頼のベース」になるからです。
心と肉体を使い、こうしたものを日々実践していないと、自分で「自信」だと頭で思い込んでいるものは、実は何の根拠もない「ただの傲慢と自惚れ」になってしまい、それは「自分以外の人に説得力を持つ事は出来ない、ただのナルシスト」になってしまうからです。
何故ならエゴな思考で誤魔化そうとしても、心に嘘は付けませんし、ハイヤーセルフと呼ばれる自分の魂(潜在意識)は、全部そういう自分を見抜いているからです。
私は今回の「ご自分の言葉で語られたVenus Leoさんの記事」を読ませて頂いて、「この方はご自分をクールに客観視する事の出来る、とても知性的で素敵な方だな」と改めて思いました~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
私にいつも温かいハートと感動を与えて下さるVenus Leoさんに、心からの感謝を込めて~☆彡
☆_(_☆_)_☆
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年