今の私の思い - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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今の私の思い

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今回は、今となっては「メンバーとしての彼の最後のパフォーマンス」となった舞台を先月私が観た時に、記事にはしないつもりで呟いていたXポスト(ツイート)と、


ポストはしなかったけれど、そのステージで「私が感じた事」をお伝えしようかと思います。


そして彼らに向けて願う「今の私の思い」をポストさせて頂いたものを、最後にお伝えしたいと思います。(以下、パープルの文字私のポストです)

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡


尚、今回の記事を読む前に、noteの記事含めた以下のコラムを読んで頂けると幸いです。

☆_(_☆_)_☆


【参考コラム】


衝撃的な日

衝撃的な日(note) https://note.com/e_brand/n/nd4854bcb05b4


衝撃からの心の変化

衝撃からの心の変化(note) https://note.com/e_brand/n/n6f37d10b72c4




(※以下、先月観た舞台の感想ポストです)


世の中には「根っから底意地の悪い人間がいる」という事を改めて感じた今日だった。何とか分からない様に、性格の良い人を「あたかも気の利かない様に見せようと姑息に貶める様な行為」をして、彼は今日も自分の墓穴を掘っていた。観客はそんなに馬鹿ではないという事を知らぬは本人ばかりなり。

 

性懲りもなく同じ事を永遠に繰り返す彼は「病気なのだ」と私は思う事にした。もう記事を書くのも馬鹿馬鹿しいレベル。そういう事をして「自分の評価が上がる」とでも彼は思っているのだろうか?誰もそんな事は思わないし、人を凄く不愉快にさせる行為だと気付けないのだから本当に頭が悪い人だと思う。

 

その一方で、そうして姑息な嫌がらせをされる彼の方は非常にスマートに真摯な対応をされていて、非常にカッコ良い。そしてそういう「人格者の彼」に対してもどんどん人気は高まっている。

 

天才肌の実力を持つ彼にそういう姑息な嫌がらせをすればするほど、観客は「彼の醜い嫉妬心からの下劣な行為」という事しか感じていない。そしてそれは真実だ。

 

これからも彼に嫌がらせをして、どんどん苛めればいい。そうすれば意地悪をされる側の彼の評価は上がる一方だからだ。今日はマジでそう思った舞台だった。

 

私的には「ここまで性格の歪んだ人を見た事が無い」と言っても良いほどのレベル。問題は彼の"業=人生の課題"と言っても良い「支配欲」だと思う。でもそれを表面上はひた隠し、あたかも「善人ぶる所」が人として非常に汚いと私は感じている。

 

こうした嫌がらせをする彼のネガティブ行為の根本に巣食うのは「業=人生の課題=強欲から来る支配欲と自己顕示欲」だと私は思っている。問題は「それが似合うほどの実力と人格を兼ね備えた人(アーティスト)なのか?」という事だ。

 

多くの観客が、彼の舞台上のこうした「大人げない行為」を不愉快に感じているというのが答えだと思う。こうした彼の醜い行為はグループ全体の印象を非常に悪くしている。ファンの数が増えない原因の一つはそこにあると私が思うのは、いつもこうした嫌な雰囲気を作るのは「彼発信の何か」しかないからだ。

 

「何故誰もこういう嫌がらせ行為を止めさせないのだろうか?」と私は昔から不思議でならない。それとも「彼の傲慢が過ぎて聴く耳を持たない」からなのだろうか?それは「誰も彼を説得出来る器を持った人がいない」という事なのだろうか?そしてこれがこのグループの問題点の一つだと私は思っている。

 

ちなみに私はもう彼らの事を記事に書きません。真摯に努力し続けておられる他のメンバーの方達には申し訳ないけれど、彼のこうした醜く軽率な行為はあまりに低レベル過ぎて「書く価値が無い」と感じるからです。

 

 

 

 

Yuki Ikeno❓大動脈外科医 

https://twitter.com/IkenoYuki

「あのさ、本当にコミュニケーションが苦手な人っていうのは上手く言葉が出てこない人じゃない。言わなくてもいいことを黙っていられない人さ」

 

 

舞台でこれをする人を知っている。彼はその場を一瞬で凍り付かせて、確実にその場をシラケさせる威力を持つ。でもその空気感を払拭すべく「場を盛り上げ直す為に他のメンバーが使うエネルギー」が如何ほどになるのか本人だけが知らないの。それは彼が自己中で「自分の事しか考えていないから」です。

 

そしてそういう人ほど「調和」や「気遣い」を周りに強調する不思議。この精神構造は「おもいやりワクチン」と同じで非常に偽善的だと私は感じる。まずは「あなたが自ら見本を示すべきでは?」と思う。


ちなみにこういう事が実行出来ている人は、そんな事を他者に強要などしない。それがバロメーター。





ではここからは、ポストはしなかったけれど、その舞台で私が感じた感想を簡潔にお伝え致します。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡



あの日の彼らの舞台は、何かいつもと違った空気があった。特に彼のパフォーマンスには今までに無い力強さと強い意志の様なものを感じて、何時にも増した物凄い気迫とエネルギーを私は感じていた。


今までも彼はその都度凄かったけど、今までで最高の洗練されたエンターティナーの輝きを観た思いがした。


今思えば、彼に取っては「彼らとの最後のステージ」という、このグループからの「卒業」を心に秘めて臨んだ舞台だったからなのだと、今思う。


久し振りに歌われた曲目というものも含めて、今までとは何かが違う「今まで聴いて来た曲が、全く別の曲に聴こえる様な不思議な感覚」に包まれた、そんな印象的な舞台だった。





では最後に、今朝呟いた私のポストです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡



彼らのホームページを覗きに行ったら、すでに彼のプロフィールが丸ごと削除されていた。そして「あぁ、今起きている事は本当の事なんだ」という、何とも言えない複雑で不思議な感覚になった。


彼の意志による卒業が認められ、もう辞めた訳だから、それは当たり前の事なのだけれど、私的には「共産主義国から亡命した人が、国から戸籍を含めた全ての情報を抹消される」というイメージが頭に浮かんでしまった。


残された彼らに取っても、プロデューサーやスタッフに取っても、或る意味試練なのだろうと思う。新しくメンバーに加わるという方もプレッシャーを感じている様に思う。


彼もそうだった様に、残されたメンバーもプロデューサーもスタッフも、全ての人達がそれぞれ「自分の人生に真剣に向き合う」という今なのだと思う。もうチャラチャラとはしていられない、そんな感覚がある様にも思う。


彼らも本当の意味で「自立した大人にならなければならない時期」を迎えたのだと私は思っている。そしてそれはアーティストとして必要な事だ。私はそう思っています。


頭の良い彼らの事だから、新メンバーを迎えた最初の舞台では、きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると私は思う。でも本当の意味でグループアーティストとしての真価を問われるのは、数年後だという事を私は思う。


今の試練を乗り越えたら、彼らはようやく本物のアーティストになれる。そして私はそれを心から望んでいます。支えてくれるファンの方達も含めて、皆が幸せにならなければと願う。







彼も彼らも、それぞれの方達がそれぞれの道で、真のアーティストとして、又一人の人間として、

自分の力で幸せになれます様にと、私は心から願って止みません。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡





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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年