- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回お届けするのは、認知科学者 (計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学) としてご活躍されている苫米地英人氏のアルコールに対する見解から、ふと私の頭の中で勝手に浮かんだ事をお伝え致します。
(^^✿
偶然たまたま今朝目にした今回の苫米地氏のXポスト(ツイート)は、前回の記事「私の思う「お酒呑み」の人達に付いて」に関連したタイムリーな話題かもと私は思いました。(※以下、パープルの文字は私のポストです)
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
苫米地英人
https://twitter.com/DrTomabechi
全てのマインドコントロール、洗脳は変性意識が関与。マリファナ、LSD等と同様、アルコールも強度の変性意識を生成。全て洗脳薬と認識すべき
やっぱそうなんだ~。私が酔っ払いをあまり好きになれない理由はここなのかもと思った。ちなみに私は飲めない体質で良かった。飲まないから「飲んではいけない」とか「飲めない」という余分なストレスを人生で抱えなくて良いもん♫(笑)
飲まない分お金も掛からないし、アルコール類が値上げされる度の心配やストレスも皆無だお♪
ちなみに今回の苫米地氏の飲酒の話題の元ネタはこれらしい。
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苧阪恵子苫米地式認定コーチ補
https://twitter.com/MINDwantto
超異例「悪質ホスト問題」国会で議論に Dr.苫米地 武井壮 (2023年11月13日)
「ホスト通い」と「推し通い」は、似た様な心理なのかもしれないなと思ったりする。彼らのお仕事は「どれだけファンを酔わせるか」だから。恋愛が絡むと似たり寄ったりになるのかもしれない。
恋愛感情が絡む場所には、同じ空気感が流れている気がする。恋愛色が強過ぎると、何処であっても不健全な空気になって行く感じは否めないかも。
ちなみに私の中に最後に残るのは「人間として尊敬出来る」という魅力が、自分の推しに有るか否かしかない様だ。どんなに性的魅力を持っている人だとしても、この私の人に対する優先順位は不変の様だ~☆彡☆彡☆彡
色々な場所に行って、色々な方達に触れると、再認識させられる事多しと感じる私の今日この頃~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
私が人の容姿や才能に溺れないのは、国内外でクラシックバレエ界という「この世で一番ストイックで洗練された美しい肉体・容姿と才能を持った人達」に数多く触れて来たからだと自分で思います。
多くの方々が混同する「才能と人格を一緒くたに見る」という事を私がしないのは、自分の実体験から得られた「才能と人格は別のもの」という真理を、自他共に熟知しているからだと思う。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
そして「お互い"自分磨き"は一生やで~」と思う今日この頃~☆彡
(^^✿
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年