妄想者には「真実を見抜く者が妄想者に見える」というカラクリに付いて考える - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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妄想者には「真実を見抜く者が妄想者に見える」というカラクリに付いて考える

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今回もツイートを通してお伝え致します。(尚、この記事の為に一部加筆修正しています)

☆_(_☆_)_☆




今朝もあの暗い画面を4回通過してからパソコンが起動した。でも最近は以前の様に「操作の途中で突然画面が暗くなる」という事がなくなったので、記事を書けるコンディションにはある。


もうちょっと様子を見て、買い替えはもう少し先にしてみようかなと思う。


でも昨日、最近の悪い癖で深夜に寝転がってYoutubeを見ようとパソコンを椅子に下げた時、突然暗い場面になって見れなくなった。きっと守護霊様から「そういう悪い習慣は止めて、ちゃんと寝室で寝なさい!」と叱られたのかもしれない。(笑)





彼女のコメントを読むと「もしかしたら、私の方が勘違いしているのだろうか?」と思えてしまうほど、妄想力の強さを感じる。凄まじいエネルギーの持ち主だ。彼女の感覚からしたら、私が「激しい妄想者」という事になるのだろうなと感じた。


私は今回「彼に取って、もしかしたら私も妄想者なのだろうか?」と一瞬思ってしまった。そのくらい彼女のパワーには凄まじいものがある。


いや、私が本当の妄想者なのだろうか?今まで彼と交わして来たコミュニケーションは、全て私の妄想だったのだろうか???


そんな気持ちにさせられた今朝でした♫ そろそろ彼のメッセージの時間だお♡





今回の彼のメッセージを聴いて「私は妄想者ではない」という事を確認出来た。(笑)


私も彼を信頼しているし「形はどうであれ、何があっても彼の味方でいる」という事を、私は自分に約束しています。


私は自他共に約束した事は必ず守る人間でしたし、これからもそういう生き方を貫きたいと思います。


私は「歯に衣着せず、正直にものを言う人間」なので、自分に対してもそうでなければなりません。そうでなければ「他者にシビアな事を語る資格はない」と自分で思っています。


今回はそんな事を改めて思いました。





新しい未知の世界に飛び出す時は、誰だって不安になる。だってその世界は今まで経験した事がないから。でももしそこに希望や光を見出しているなら、今の状態でいるよりよっぽましだと感じるなら、失敗を恐れず絶対トライすべきです。


何かに依存し守られていたら、多少の「安心感」というものは得られるけれど自由はない。自由を感じられないと、人間は「生きながら死んで行く」様になり、果ては「死んだ様に生きる」事になるからです。


でも多くの人間がそうした「安心できる安全な慣れた道」を選んで、目の輝きを失って生きています。彼らはそういうカラクリを理解していない為、自由が得られない事への不平不満の中に生きる事になるからです。


そうした「安心の為に魂を売る様な生き方」は、本物の充実感や幸せを感じる事はなく、故に決して本物の自信を持つ事には繋がらない。その為徐々に魂は腐って行く事になります。


そこから自分より弱い立場の存在を過保護にし過ぎたり、反対に虐めて虐待したり、或いは自殺願望というものが生じて来ます。


こうした現象はとても対照的なものとして目に映りますが、実際は「行き場の無い無意識の怒りが、外に向かうか、内に向かうか」の違いだけで、同じ事なのです。


他者に対する激しい嫉妬心や憎悪というものも、元を糺せばこういう根っこから生じています。


傍からはとても恵まれて見える様な人達の中にも、こういう人間が多い理由は「打算的な生き方を選んだ故に、人生で本当の自由を得られていない」という事から来ています。


そういう人達は非常に見栄っ張りで、自分を美化して非常に虚勢を張ります。さも「自分はとても幸せである」かの様に振る舞います。でもそれは「そういう生き方をしている自分の中が本当は空っぽ」だからです。


こういう方達というのは、自分が作り上げた妄想の世界に逃げ込む事を好みます。そしてその自分の作り上げた幻想の世界を「それは真実ではなく幻想だと見抜く者」を激しく憎みます。


ちなみにこれは、今朝私がツイートした方にも言える事かもしれません。





・・・と思いつくままツイートしていたら、今回はこんな所まで話が膨らんでしまいました。(笑)


今回お伝えしたものが表に現れて来る度合いというのは、人によりまちまちですが、でも多かれ少なかれ、私達はこうしたものが渦巻く人間社会の中で生きています。


今回私がお伝えしたい事は、以上です。






こういう写真を撮るには、高性能なカメラが必要なのでしょうね~。

私のデジカメでは無理ですなぁ。

(^^;




妄想に逃げ込んでいる事に気付けなくなってしまう方達に共通するのは、それだけ人生の中で「自分で気付きたくないトラウマやカルマ」というものを沢山抱えており、


そして彼らは「常にそこから目を逸らしている」という事です。


ちなみに"強い業を持たれている方"ほどエネルギーも強い為、周囲の人間に「自分の妄想が真実だ」と思わせる様な凄いパワーを発揮します。


こうした現象は、新興宗教などの教祖に見られるものとして良く知られておりますが、実は私達の日常生活の中でも、普通に起きている事だったりするのです。


その方の持つ"幻想"が、宇宙の法則に沿った「真実の愛」に基づくものなら問題は無いのですが、多くの場合「個人的なエゴ」というものが多く入り混じるものなので、


そこから様々な問題を生じさせているというのが、私達が営む「人間社会」というものなのだと私は思っています。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;;





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年