「婚活」という言葉が生まれた背景 - 婚活全般 - 専門家プロファイル

仲人の舘 matchmaker
東京都
しあわせ婚ナビゲーター
0120-70-8000
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:婚活

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)

閲覧数順 2024年04月30日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「婚活」という言葉が生まれた背景

- good

  1. 人生・ライフスタイル
  2. 婚活
  3. 婚活全般


 

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今では完全に市民権を得た「婚活」というワード。
いつ頃から使われるようになったのかご存知ですか。

「婚活」という言葉の生みの親は日本社会学者の山田昌弘教授です。
山田教授が執筆し、2008年に出版されベストセラーになった「『婚活』時代」(白河桃子さんとの共著)をきっかけに、「婚活」という言葉は広がりました。
「婚活」というワードは就職活動「就活」をもじって、生み出された造語です。

「『婚活』時代」の中で、山田教授は、現代では漠然と生活しているだけでは結婚できなくなり、意識的に結婚するための活動をする必要があるということを書いています。
漠然と生活していても結婚できた時代があったことのほうが、今の婚活世代にとっては驚きというか、なんとなく結婚ができる時代なんて、羨ましすぎるという感想を持つ人は多いでしょう。

バブル崩壊前までの、男性はほとんど定職についていて、女性は結婚して家庭に入るという、ある意味、社会全体の決まったレールがあり、結婚しやすかった面があると思います。
また職場で上司から無理やり紹介されたり、親戚のおばさんが良い人を紹介してくれたり…恋愛下手でも出会うことが可能だったと思うのです。
しかし現代では、価値観も多様化する中、それでも結婚するかどうか悩み、結婚したいと思っても、努力しないと出会えない。
そんな若者の置かれた実情に「婚活」という言葉がしっくりとハマり、市民権を得たのだと思います。

 

恋愛のプロ“仲人の舘”へのご相談は…エキサイトお悩み相談室or恋ラボで!


 

エキサイトお悩み相談室

 

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
仲人の舘 matchmaker

あなたは、本気で結婚したいですか?もちろん、私も本気です!

仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!

0120-70-8000
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。