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閲覧数順 2024年04月27日更新

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入籍と結婚って違うの?

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しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚姻届を提出し結婚した、という意味で「入籍しました」と一般的に使われていますが、本来の意味とは異なります。
「入籍」は本来、戸籍法上では、元々ある戸籍に誰かが入ることで、再婚や離婚で子どもの戸籍や氏を変更する場合に、主に使われる用語です。
これに対して結婚した時の戸籍法上の手続きは、元もとある戸籍に入るのではありません。
婚姻届が受理されるとまず、夫も妻も今まで親の戸籍に入っていた籍を外れます(除籍)。
そして新たに二人の戸籍が作られます。
これを新戸籍の編成と言います。

このことからもわかるように、「結婚=入籍」ではないのです。
法律の面から見ると、結婚は「入籍」ではなく「婚姻」という表現を使うのが正しいです。
しかし、一般的には結婚したことを、「入籍しました」と表現される場合が多く、もはや「結婚=入籍」という言い方が普通のようになっているもの事実です。

この大きな原因は芸能人が「入籍しました」とメディアで報告することだと思います。
メディアで使われている言葉の影響力は大きいです。
しかし、間違いを指摘しづらい単語だということも関係していそうです。
たとえば友人から「入籍した」と報告された場合、間違っていると思っても、おめでたい報告の言葉をわざわざ指摘するのは、祝福ムードに水をさすようで、はばかられますからね。

 

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