- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
これは毎回こうして記事を書かせて頂く事にも通じているのですが、私がツイートする時というのは、何も意図せず、ただその時に降りて来たインスピレーションをお伝えする様な感覚なのですが、
後で「あれ?不思議と全部繋がって来るなぁ」と感じる事が、とても多いでしょうか。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
…という事で今回は、先日個々に呟いていた自分のツイートを通して「今回も自分でそう感じられた事」を皆様にお届けしようと思います。(※以下、パープルの文字が私のツイートです)
☆_(_☆_)_☆
以下の二種類のツイートには、一見何も繋がりが無い様に思えるかもしれませんが、私の中では「あ、これ、同じメッセージが含まれている」と思いましたし、
そして「これは、最近私がお伝えして来た記事のメッセージにも繋がっているなぁ!」と、自分で感じられました。
(^^✿
★人生には「凪」の様な状態になる時がある。それは「陰徳を積む時間」という意味もある。
なので、そういう時期を今後に生かす為には「ふてくされない」「拗ねない」「自暴自棄にならない」という事が大事なのでございます♪(^^✿
そうした"凪"の時間が「一体どの位続くのか?」というのは、それぞれ各々の因果により様々ですが、能動的に忍耐する時間が長ければ長いほど「バーン!」と開けた時には、耐え忍んだ分に比例した"天からの贈り物"を頂く事が多い♪(^^✿
★人類が仲間割れして、ワクチンとウクライナvsロシア戦争のみに目を奪われ、もっと深刻な事がこの地球に起こされている事に気付かない人々。これも全て彼らの計算済みなのでしょう。
小さな所でお互いに「鬼の首でも取った」かの様に興奮しないで、私達はもっと冷静に"全体を観る目を養う事"が必要。
目の前の小さな事象に近視眼的に意識を奪われ、そして人々は盲目になって行く。それが「彼らの思うツボ」なのだ。
ちなみに今回のツイートの中で、私は一番のキーワードとなるものが"興奮する"という事にあると自分で思いました。
「興奮」というのは"感情が乱れる時=自分の感情に乗っ取られた時=自分を見失っている時"に起こる精神状態の事を指すからです。
「興奮」というものにも色々あって、楽しさやエクスタシーは勿論、人との競争意識から生まれる優越感等から得られる"快感"として感じられるものもあれば、
何かに対する怒りや憎悪等"不快"なものとして感じるものもあります。
又「恐怖心」という興奮状態もあり、中には"そういう刺激を自ら求める様な趣向を持たれた方達"もいらっしゃる様でございますが、
それは実は「自分の中に隠している不安や空虚感」を、"自ら興奮する事"で埋めよう・忘れようとするバランスから生じているという事なのです。(※忘れる為に「快楽」を求めるか、「恐怖」を求めるかは、その方の性格によりますが、結局同じ事なのです)
(^^;
いずれにしても、何故私達が「興奮」という刺激を求めてしまうのかと言うと、それは"生きる実感"というものが得られるからに他なりません。
でもここで気を付けなければならないのは、そうしたものを得ようとした時に「自分の感情というものに振り回され、自分を見失っていないか」という事を、自分でクールに観れるかどうかだと私は思うのです。
何故なら、今回コロナパンデミックを故意に起こした連中は、私達人間が持っている「興奮を好む=すぐ自分の感情に呑み込まれる」という性質を熟知している為、
それを利用する事で(=ワクチンや戦争等で私達の意識を分断させる=そういう事にかまけている内は、私達は彼らの意図に永遠に気付けない)、
こうしてパンデミックを維持し続ける事=それをキッカケにした彼らの最終計画を遂行する事を、容易にさせてしまっているからです。
"(-""-)"
これは自分の人生経験から感じている事なのですが、いつも人生で大きなどんでん返しが起きる時というのは「何かに抵抗する事を、自発的に意識的に止めた時」に起きたという事があります。
つまり「能動的に自分の運命を受け入れた時=死をも受け入れる覚悟をした時=腹が据わった時=怖れが自分の中から消えた時」に、全てがひっくり返ってしまうという事が起きたのです。
つまり自分が「こうなればよい」と望んでいた訳ではないのに、「自動的にそうなった」という不思議な体験だったのですが、
これは多分「人を憎んで相手の不幸を望む人に、自動的に返されて行った=自分の放ったものが本人に返された」という現象なのでしょうと思います。
ちなみにそれを起こせる人というのは、「邪気の無い人」のみなのでしょう。
何故なら、相手を憎んだり貶めたい・死んで欲しいという呪う様な気持ちの持ち主には、やはり「自分が相手に放ったものは、自分に返って来る」という法則が働いてしまうからです。(※故に古今東西の賢人は「常に自分の為に己の心のクリーニングが必要」と説いておられるのでありましょう)
(・。・;
そしてこれは「今回地球に起きている事にも言えるのではないか」という事を私は思いました。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
つまり、彼らと同じ土俵に立って「抵抗=怒りや憎悪で興奮する」のではなく、その場所を離れて遠くから「彼らが行う愚かな行為を、勇気を持って逆に"能動的"(←ここ重要ポイント!)に受け入れる」。
それがもしかしたら「彼らが勝手に自滅する唯一の道」になっているのではないか。
今回そんな事が、ふと頭に浮かんだ私㋱でございます。
☆_(_☆_)_☆
一昨日久し振りにお散歩に行きました♫
いつの間にか、世はすっかり春爛漫~♡
(*^^*) ~ ♥
先日からお伝えしている、今私が取り組んでいる「ダークブラウンの藤家具をアイボリー(バニラ)に替える為のペンキ塗装」。
ネットで調べて、スプレー水性ペンキで全部仕上げたのですが、素人の私が塗ってから気付いた事は「持ちを良くする為に、ニスを上塗りする作業が必要だ=大変な事に手を出してしまった」という事でした。
(^^;;
でも「やるしかない」訳ですのでニスを購入して、今度は刷毛を使って塗装する作業を現在行っているのですが、私はアナログ人間のせいか、刷毛を使って塗る作業の方が「断然楽しい~♫」と感じています。
(*^^*) ~ ♫♫♫
でもベランダが狭い為、一度に全部を仕上げるという訳には行かず、コツコツと丁寧に取り組んでいる今日この頃の私㋱でございます。
(^^✿
そんなこんなで、家にずっとこもって作業しなければならない日々が延長してしまった為、「今年は桜の写真を撮影出来ないなぁ」と思っていたのですが、
何とかギリギリセーフで、こうして今年最後の桜を撮影する事が出来ました♡
(^^;
ちなみに、今回久々にお散歩に行って感じたのは、
「運動不足の相当ヤバい自分」です。
(^^;;
あはは♫(…と笑いで誤魔化す)
(^^;;;
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
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lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年