しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所に入会すると、男性は入会時に年収を証明する書類の提出が必須ですが、女性は年収を書く必要がないケースが多いです。
ただ最近は女性も年収を記載するケースが増えていて、その場合は男性と同じく、相談所への証明書の提出が必要になります。
年収をオープンにしている女性の多くは年収400万円以上で、それ以下の場合は職業の記載はあっても、年収を記載していないケースも見られます。
アピールポイントなしに年齢だけを重ねていると、若い女性と比較した際にその他大勢になってしまうので、仕事を頑張ってきた証として年収をアピールすることは有効です。
結婚相談所では、女性の年収が高すぎて敬遠されたり、高収入がハンデになるということはありません。
女性の年収が無記入の場合と1000万円の場合を比較すると、お見合いの申し込み数だけでなく、男性のスペックやバックグランドが違ってきます。
女性が高収入だと男性が引け目を感じるのも事実で、女性側も9割が自分よりも収入が高い男性を望んでいるのが現状です。
女性の中には自分のお金をあてにされたくない理由で年収を明かさない人もいますが、男性側は暮らしの安定のために共働きをしてほしいと考えていることがほとんどのようです。
実際に共働きを望む男性は多く、ほとんどが定職についている女性を希望しています。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
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仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!