他人を傷付けようとトゲのある言葉を発する時、それは同時に自分の魂にも同じ傷を負わせる事になる - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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他人を傷付けようとトゲのある言葉を発する時、それは同時に自分の魂にも同じ傷を負わせる事になる

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今回も本題の前に、最近のアメリカの活発な動きから私が感じている事をツイートさせて頂いたものをば♪

(^^ゞ

 

ようやくこうした真実が明らかにされる時代になったのは実に喜ばしい事です。一体カバール達はこういう世界を構築する事で何を得られたのだろう?今までカバールが支配して来た邪悪で狂った世の中は、今正に終焉を迎えつつあります。

 

私もこういう事を前々からいつも感じて来ました。これは戦争なのですから、私達国民=一般人が知る時は、もうすでに過去の出来事だという事です。

 

今アメリカや世界で起きている事も、もうすでに結果有りきで「国民に今までの事実を知ってもらう為」にそれぞれ自分の役を演じさせられている様に思います。

 

つまり今私達が見せられているものは国民向けに作られたパフォーマンス映像という事で、私はそこにドップリハマり込む事は無いといった感覚です。

 

私的には「もうすでに知っている」という様な感覚で、この壮大な地球ドラマを観ている様な感覚なのです。

 

 

以上が、現在の私の感覚でございます♫

(^^✿

 

ちなみに「世界で一番覚醒が遅れている」とされるこの日本では、「国民に何かがおかしい」と気付かせる為の"現在の煽り報道"というのが、私の認識でございます。

 

同時に「ここまでされても、まだ茶番に気付かない人達って何なん?」という思いもございますが…。

"(-""-)"

 

 

 

それでは今回のテーマに参ります♪

☆_(_☆_)_☆

 

今回は、最近Twitterというものを通して良くお見掛けする光景を通して、私が若い頃から感じて来た事を皆様にお伝えしようかな~と思います。

(^^✿

 

日々ツイートなるものを拝見していると、「綺麗な言葉を使う方」と「粗野で乱暴な言葉を使う方」というのが否応なく目に入って来る世界でもありまして、

 

そこから私が感覚で受ける印象というのを、今回お話しさせて頂こうと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

宇宙というのは人間の様な感情が無く、「自分」と「他人」を区別しないと言われています。

 

それは自分の口から発した言葉にも言える事で、つまり自分が他者に向けて発した言葉というものは、同時に自分にも言っている事になるという事なのですが、

 

そういう事に気付いておられない方達が、まだまだこの世には大変多いのだなぁという印象を私は持ちます。

\(◎o◎)/!

 

逆から言ったら「どういう言葉使いをしているのかを観れば、その方が他人のみならず"自分をどう扱っているか"と言う事が透けて視える」という事でもあります。

( ・・) ~ ☆彡 or ★彡

 

 

 

例えば私が子供の頃から傍で聞いていて「本当に心無い言葉だなぁ!」と感じるものの一つに、「ババア」とか「ジジイ」とか、最近では「劣化」という様な粗野で乱暴な言葉がありますが、

 

こういう他者に対して非常に侮蔑的言葉を発する方達というのは、まだ魂がとても未熟なのだという事です。

 

こういう方達というのは「相手が一番嫌がる事を言って傷付けてやろう」という悪意からこういう言葉を放つ訳ですが、私の様な人間は、逆にこういう心の貧しい方達が心の奥に持っている歪んだ心理の方に目が向いてしまいます。

 

実はこういう方達というのは、今の自分の若さをステイタスとし、年齢を重ねた人達を見下し侮蔑するという心が有るからこういう言葉を発する訳で、

 

それでこういう方達は、年を重ねた方達に対して、こうした心無い言葉を平気で口にされる訳ですが、でもそれは裏を返せば、それだけ「自分は年を取りたくない」と感じている人達でもあるという事でもあります。

 

つまりこういう方達というのは、実は「自分が年取る事を一番怖れている方達」でもあるという事です。

 

往々にしてこうした方達の持つ見識には、私は深みというものを感じられた事がなく、つまりこの様な方達というのは、年を取るというのは、死ぬ事と同様にこの世に生まれたものの宿命であり、

 

それを免れる事は誰に取っても不可能だというシビアな真理への理解が浅い様で、それはまるで「自分は永遠に年を取らない」と思っていらっしゃる様な節が感じられます。

(・。・;

 

ちなみに若い時期というのは、多かれ少なかれ誰もが"自分の若さに酔う"という様なナルシスト的な感覚を持つ時期でもある為、その分他者に残酷にもなれるという事でもあるのですが、勿論この度合いは人によります。

 

何故なら魂の年齢が高い人は、幼少の頃から相手の年齢に関わらず、他者に対して慈悲深い心を持っていたりするからです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

ちなみに私は若い頃から「この様な苦しみや悲しみの多いこの地球で、年を取れずに死ねないとしたら、何て残酷なのだろう!」と感じる様な人間でしたし、

 

「さっさか年を取って死ぬ事の方が、逆に"生まれ変わり"という一番の若返り方法になるのじゃないかしら?」などという事を考える様なユニークな人間でした。(笑)

 

 

 

…あ、又話が脱線してしまった。(笑)

 

これは私が思う事ですが、若い時に自分より目上の者に対してこういう心無い言葉を使う方達というのは、その自分の口から出した"劣化したババアやジジイ"に自分がなった時には、

 

今度は若者に嫉妬する様な(※だって年を取る事が一番コンプレックスになる=若さにのみステイタスを置く様な心貧しい人達ですから)"知恵と可愛気のない厚かましく見苦しい年寄り"になるのだろうな~という事が透けて視えますし、

 

そういう方達は自分が年を取った時に、もし若者から「ババア!」とか「ジジイ!」とか罵られても、文句を言う資格は無いという事を私は思います。

 

私自身は若さというものも、年を取るというものも「自然の摂理」と受け止めているので、威張る事でも恥じる事でもないという見解を持っており、

 

そして誰もが若い時期というものを経験し、そして年を取るというのも「普通の事であり順繰りである」と思っているので、

 

私は若い頃から年齢を重ねた方達に対して、非常に親しみを感じて自然に敬意を持って接して参りましたし、又年齢を重ねた今の自分が、エネルギー溢れる若い人達に対して嫉妬するという気持ちも全く無いのです。

 

だってそれはかつて私も平等に経験した、素晴らしいものなのですから~☆彡

(^^✿

 

私のそういう感覚は、自分が若い時にその時期にしか経験できないものを、目一杯直向きに味わい尽くした人生だったから持てるものなのかもしれません。

 

だから私はエネルギー溢れる若い人達を見るのは大好きですし、又お年寄りの方をお見掛けすると、その裏に在る「長い人生で経験されて来たご苦労」の様なものを感じられて、

 

どちらに対しても「とても愛おしく感じてしまう」という感覚が、常に自分の中に在るのです。

☆_(_☆_)_☆

 

自分が今どういう時期を過ごしているかという事に関係なく、宇宙というのは実に公平に「喜びであれ苦しみであれ、人に与えたものを自分も受け取る仕組み」になっているという事を考えれば、

 

「自分はどういう言葉を選んで表現するか?」という事も、実は自分に取って"侮れない"という事に、賢い方ならお気付きになると思います。

(^^✿

 

 

 

…という事で、以下は私のツイートです♡

 

 

本当に優しい心を持った人は、年齢を重ねた人生の先輩に対して見下す様な「ババア」とか「ジジイ」という言葉は使わない。ちなみに私は子供の頃からどんなに腹が立った時でも、そういう侮蔑的な言葉を一度も使った事が無い事が自分の誇りです。

 

年齢を重ねた方達に対して、この様な汚い言葉を使う人達は、いずれ自分もその「ババア」や「ジジイ」になるという事は考えないのでしょうか?

 

こういう方達というのは、自分がババアやジジイになった時に、若者に対してどの様な発言をされるのか、又自分の事を「ババア」「ジジイ」と呼ぶ若者に対して、どの様な反応をするババア・ジジイになるか見てみたいものです。

 

こちらこそ、いつもありがとうございます。私も自分から出る、或いは他者の口から出る心無い言葉で自分の波動を下げる事が無い様に、これからも充分気を付けたいと思います。

 

汚い言葉を使う人は、自分が発した言葉は自分に対しても言っているという宇宙の法則を知らない方達です。そして感覚が鈍い人達でもあります。

 

目覚めた方達とは「頭で使わない様にする」のではなく、自分の真我を汚す様な波動の低い言葉は自ら「使いたくない」と感じられる様になった方達です。

 

 

 

 

 

これは昨年撮れた愛らしい梅の写真♡

今年もそろそろ梅の花が楽しめる季節が近付いて参りました~♫

(^^✿

 

寒い中、こうして健気に愛らしく咲いている花というのは、

本当に私達の心をほんわかと暖かく和ませてくれますよね~♡

(*^^*) ~ ♡

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年