しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
海外に新婚旅行となれば必ず必要になるのがパスポートですが、結婚後に行う手続きが多いので、名義変更をいつ行えばいいのかわからない人は多いでしょう。
またパスポートを持っていない場合、必要なタイミングに間に合うよう申請手続きをしなければなりません。
新規申請してから入手するまでスムーズに進んでも6日間は必要なので、書類の不備など不測の事態に備えて余裕をもって申請することが大切です。
結婚によって氏名や住所、本籍地が変わる場合は、パスポートの変更手続きをする必要がありますが、使用するタイミングによって新姓か旧姓で取得するかが変わります。
入籍後すぐにパスポートを利用する場合、パスポートも航空券も旧姓で手配するようにすることです。
入籍からパスポート使用のタイミングまで時間があるときは、パスポートも航空券も新姓で手配するようにしましょう。
急ぎの場合は、旧姓で入手して使用するのも仕方ないのですが、時間に余裕がある場合は、入籍後に新姓でパスポートを入手して使用することですね。
入籍後すぐにパスポートが必要ない場合でも、氏名変更など他にも手続きが必要な書類があるので、変更手続きはできるだけ早めにしておくと良いでしょう。
入籍によって姓が新しくなった後でも、旧姓のままのパスポートを利用することはできますが、記載されている氏名と航空券の氏名が同じである必要があります。
そのため、旅行に必要な手続きはすべて旧姓で行うことです。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
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仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!