Twitterがくれた不思議なご縁～☆彡

未だガラケーでスマホを持たず、外出した時にはネットをしない主義の私が、最近やっとこさパソコンからツイッターなるものを始めてみたのですが(…と言っても、ほぼ開設しただけという状態で広める気もなく、あまりツィートもしていないのですが。笑)、

そこで初めてフォローして下さった女性の方が、私のコラムのファンという事で、個人的なメールを下さった事から(※ツイッターって、そんな機能もあるのですねぇ！)、思いもかけなかったご縁に発展♫

…というお話しを今回させて頂こうと思います♪

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その方は私の自著「人生の奥行き」をどうしても読みたくて、ネットで色々検索したものの、どこからも購入できなかったという事をお話しされたので、

私が「あの本はもう16年も前に書いたものなので、今は出版されていないのです。私の自宅には少々の在庫がありますので、それをお渡ししたいと思うのですが、こういう出会いの場合は、どの様な方法でお渡しすれば良いのでしょうね？」と返信した事から、トントンとお話しが進んで行き、

「では東京でお会いしてお渡し致しましょう♫」という運びになったのです。

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ちなみにネットで知り合った見知らぬ方と直接会うというのは、今の時代お互いに非常に神経を遣うものでもありますが、その点ツイッターというものは、過去にツイートされたものから、その方のお人柄が伝わって来るという利点があり、

そして今回の個人的なメールのやり取りからも、お互いの感性が近いというか、全てがスムーズに流れる様に事がスイスイ決まるという事からも、私自身が安心してお会いできる誠実で率直な方だなぁという印象を持ちました。(※多分こんな事は、そうそう経験できる事はない様な気が致します)

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彼女は小さいお子さんがいらっしゃるという事で、私は「楽な方法の郵送でも構いませんので遠慮なく」とお伝えしたのですが、彼女は「子連れですが、お嫌でなければ直接会って受け取りたいです♫」との事でしたので、自分のスケジュールを調べた所、

私が知り合いの方の写真展に行く日が、彼女のスケジュールにも合ったので、その写真展でお子さん共々お初対面する事になったのですが、

私が「何処からいらっしゃるのですか？」とお伺いしたら、何と「愛知県から伺います」との事で、私はビックリ！

＼(◎o◎)／！

私の本一冊の為に、わざわざ愛知県から足を運んで下さるって凄くないですか？

＼(◎o◎)／～☆彡☆彡☆彡

そこからも「この方は、本当に私のコラムのファンでいらっしゃるのだなぁ！」と、逆に私は彼女にとても感謝を感じましたし、

又彼女のお子さんに取っては「初めての東京」という初体験にもなるという、そういう彼女の発想やフットワークの軽い所も、「この方とは感性が合うなぁ」と私は感じられたのですね♫

だから彼女にお会いするのが、今から私も凄く楽しみです♡

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この写真には、彼女にだけ分かるメッセージがあるのだ～♫(笑)

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あ、それと自分で今気付きましたが、今回のコラムが1200回記念のコラムになるので、それに相応しい写真でもありますねぇ！

＼(◎o◎)／～☆彡☆彡☆彡

話しは変わりますが、私はバレエという「自分の好きなものを職業にできた」という恵まれた人生を歩んで来られた反面、

もっと大きく深い所で、私自身が自分の人生で子供の頃から強く求めて来たものがあり、それを生きている内に体験してみたいというものが、この年齢でも私の中にあるのです。

故に今年の初めから、私は自らそれにトライし始めたのですが、

人から言わせると「何故そんな事をするの？」とか、「エリカさんに似合わないのに」と不思議に思われるみたいなのですが、それは私自身にしか分からない「人生の課題」の様なものなのかもしれないと思うのですよね～。(※私はそれを今生きているうちに経験し、できればこの人生で卒業したいのだと思います！笑)

これは或る意味の凄い「人生勉強」になっているのは確かなので、この経験がこれから又見えない所で色々と役に立って行くという実感が私にはありますし、

そして、これは頭でっかちに外側から見ただけで＂分かったつもりになる＂というものとは全然違う、実際に体験した人でしか分かり得ない＂深い理解＂という貴重な財産を得られているとも感じています。

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人間の人生には、本当にそれぞれのドラマがありますが、私はその人生ゲームを、今までと全然違う方向から楽しんでいるという感じの今でしょうか♪

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そういう中で新しく出会った方から、「大園さんは本も書いていらっしゃるのですよね～。読んでみたいです」と突然言われて、「何じゃ!?このシンクロ！」と驚いたのが一昨日。

そして昨日は、見知らぬ方から「貴女、バレエの大園先生でしょ？」と声を掛けられて、これ又ビックリ！

＼(◎o◎)／！

私は何処にいても、結構こういう事に出くわす事が多いので、本当に世界は広い様で狭いと実感する今日この頃であります♫

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