昨夜私は、自分に取っては３度目になる「A'TRAIN」での宮住俊介さんのピアノ・ライブに行って参りました♫

(^^✿

先日数日間に渡って行われた感動的だった東京での jammin' Zeb のライブの後には息つく暇もなく、彼らのプロデューサーである宮住さんは彼らと共に、地方でのお仕事に飛び回り、昨日は三重県・志摩から直行で戻られピアノ・ライブを行うという殺人的スケジュールの中で行われたライブだった様でございます。

＼(◎o◎)／！

　　　　私がA'TRAINに着いた時には、宮住さんはすでにピアノの前に座っておられました。

　　　 そこへベースのエディー河野さんが到着され、お二人で二言三言打ち合わせをされた後に、

　　　　　　　　　　　　宮住さんが静かにピアノの演奏に集中され始めました。

　　　 宮住さんの型にハマらない自由な音楽であるJAZZピアノ・ライブのイントロダクションは、

　　　　　いつもさりげなく、いつの間にかピアノが流れ始める感じでライブが始まります♫ 

　　　　　　　そこへそれに合わせた河野さんのベースが、これ又いつの間にか加わる感じで、

　　　　　　　　　　　とても自然な感じの始まり方が大変乙でございます♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (^^♫

　　　　演奏が始まって暫くすると、過酷スケジュールでお疲れの宮住さんの頼もしい助っ人…

        　 …というより、皆が待ち焦がれているチャーミング王子様の登場～☆彡という感じで、

                    jammin' Zeb のメンバーのお一人であるレンセイ様がお目見え致しました♫

　　　　　この日の彼は、お洒落な秋に相応しい実にシックでダンディな装いでございましたので、

　　彼を待ち焦がれていたシンデレラ姫達は心がときめき、皆様華やいだお気持ちになられた事でしょう！

マイクを持ち慣れたお姿のカッコいい事！さすがチャーミング王子様は何をしても絵になるのでございます♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*^^*) ～ ♡ 

　　　　　　　　上着を脱がれた王子様。彼も宮住さんと少々の打ち合わせをされました♫

　　　　　宮住さんとは阿吽の呼吸で通じ合っている様で、宮住さんも大変嬉しそうでございます♫

　　　　　　　　多くの才能に恵まれたチャーミング王子様は、女性達の心のみならず、

　　　　　　　　　　音楽を愛する男性の心をも鷲掴みにされるのでございます～☆彡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(◎o◎)／～☆彡

　　　　　　　　　　　　さぁ！いよいよ皆が待ち焦がれた時間の始まりです！

　　　　　　卓越した宮住さんのピアノと河野さんのベースの演奏の元、王子様が歌い始めると、

　　　　　　聴いている者全員が、彼の創るドラマの世界に自然に惹き込まれてしまうのは、

　　　　　彼がカリスマ性とオープンハートを持った真の天才シンガーであるからに他なりません。

                                                     ( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

　　　　　　　　お三方を一緒に撮りたくて、ガラケーの携帯の写メを横にして撮ったのですが、

　　　　　　　　　　横にするだけで、こんなに小さな写真になるのは何故なのだッ。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"(-""-)"

　　　　　　　　　　　　　　　　王子様がこの場所でソロで歌われる時、

　　　　　　　　jammin' Zeb としてハーモニーを一番大事に歌っている時とは又違った

　　　　　　　　　　　　自由でリラックスした彼の雰囲気と世界観が感じられます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^✿

　　前半でのパフォーマンスを一旦終えられて、気さくに今宵のシンデレラ姫達に話しかけられる王子様♡

　　　　　　彼の持つオーラは、どんな人の心も一瞬で華やかに明るくさせてしまうので、

　　　　私は時々「この方は、本当はエンジェルなのではないかしらん？」と思う時があります～☆彡

(※写真集でデヴュー当時のお写真を拝見した時は、ピーターパンみたいな初々しい魅力も感じましたけど…)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^✿

　　　　そしてご自分も席に着かれて、静かに宮住さんと河野さんの演奏を楽しんでおられました♫

　そう言えばこの様に＂聴く側＂としての彼のお姿を、私㋱は始めて拝見した様に思い新鮮でございました♫

　　　　　　　　　　　　王子様の美しい横顔は、まるで絵画の様でございますねぇ♫

ちなみに私は昔から＂人の横顔＂というものに、とても魅力を感じる横顔フェチでもあるのでございます故、

　　　　　　　　　昨夜はとても美味しい思いをさせて頂いたのでございます。ほほ♫(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^ゞ

　　　　…とそこへ、突如遅れて現れた一人のシンデレラ姫が登場され、王子様もビックリ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(◎o◎)／！

　　　　　　英語が大変達者で、非常にパワフルなエネルギーを持たれたこのシンデレラ姫は、

　　　　　　　　きっと誰もが「異国の血を引く姫君」なのではないかと思ったのですが、

　　　　　　　そう思ったのは私だけではない様で、誰かにその様な質問を受けた彼女曰く

　　　　　　「いつもハーフやクォーターに見られるけれど、私は純日本人です！(笑)」と、

　　　その質問にはとても慣れていらっしゃるご様子で、大変明るく元気にお答になられておりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^✿

　　　　　　そして彼女は今宵＂飛び入りシンガー＂としてここに目的を持って来られたとの事で、

　　　　　　　　　　王子様も同業者である彼女に礼儀正しくご挨拶されておりました♫

 　　　　　　　　　　　そして皆のそのイメージを裏切らない、実にパワフルな歌声で

　　　　　　　　　　　　　　彼女は私達を楽しませて下さったのでございます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(◎o◎)／！

　　　　　　　　　　　　　そして嵐の様に現れ、嵐の様に去って行かれた彼女は、

　　　　　　　　ガラスの靴の代わりに、私達に強烈なインパクトを残してお帰りになりました！

　　　　　　　　　　　　　　　＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！

彼女が帰られた後に、再度チャーミング王子様が今度はお得意のピアノを演奏されながらお歌いになられ、

　　　　　又シンデレラ達は、誌的でロマンティックな彼の世界に皆で酔いしれたのでございます♡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ・・) ～ ♡

　　　　　　　　　　　　昨夜は宮住さんの提案されるリクエストに答える形で、

　我らの王子様は、素敵な名曲を事も無げに次々と演奏されながら、彼自身が歌のドラマの中に入り込み、

　　　　　　時に実に切なく、時に情緒たっぷりにロマンティックに歌われて行かれました♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

　　   チャーミング王子様の人の心を癒す様な歌声は、一晩中聴いても飽きない心地良い響きがあり、

　　きっとこれからが、更に＂宴もたけなわ＂という空気感の中、非常に名残り惜しくはあったのですが、

　　12時の鐘が近付いたシンデレラ達は、魔法が解ける前に現代の馬車に乗って帰らなければならない為、

　　　私を含めた数人の姫が、泣く泣く「A'TRAIN」というお城を後にしたのでございます。

　　　　　　　ちなみに「あなたは＂継母＂の年齢とちゃうの～～～？」と言う声が、

　　　　　　そこかしこから私㋱に飛んで来るのは、私の気のせいなのでございます。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^;;

　　　　　　　　　　ちなみに私はビートルズの曲では、Let It Be が一番好きなので、

　　　　　今度機会が有ればチャーミング王子様にリクエストさせて頂きたいと思っております。

　　　　　　　　　　あと昨日の素晴らしかったビリー・ジョエルの Honesty は、

　　　　　　　　　　　　数年前に難病で亡くなった洋楽好きだった私の兄が、

　　　　　　　　　　小学生だった私に、初めて教えてくれた洋楽の曲でしたので、

　　　　　　　　　　　　　兄に対する色々な思いが浮かんでおりました。

　　　　　　　　　　　　　これは　＂香り＂というものもそうですが、

　　　　　　　　　　　　歌や音楽というものは、いつも時間や空間を超えて、

　　　　　瞬時にそれぞれの人の記憶に刻まれた世界に連れて行ってしまうパワーがありますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに音楽というものは、

　　　普段は自分の意識に上らない＂過去世の記憶＂を呼び起こしているのじゃないかと思える様な、

　　　　そんな摩訶不思議なパワーを持っていると思える経験も、私は何度かした事があります。

　　　　　　　　　　　　　　 宮住さん、河野さん、レンセイさん。

　　　　　　　　　　　　 昨日は素敵な時間をありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆_(_☆_)_☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　又遊びに行きます♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^✿

…と、今回のコラムはいつになく、しんみ～りとしてしまった感がありますが…。

うんにゃ！それではここで元気にパワフルになれそうなライヴのご紹介をさせて頂きましょう♫

　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓

これは昨夜のシンデレラのお一人(!?笑)、そうあのパワフルな歌声で熱唱して下さったMickeeさんというシンガーの方が下さったチラシです♫

そして、

彼女は昨夜こちらのCDをプレゼントして下さって、早速聴いてみたのですが、昨夜のワイルドさとは少し違う世界観という印象で、こちらのCDではパワフルでありながら、とても切ない恋をする女性の心の機微が歌われている感じで、

きっと切ないドラマティックな大人の恋をしておられる方々は、グッと共感できる曲ではないかという印象を持ちました。

ちなみに jammin の音楽に出会ってから、ハーモニーの世界に魅せられた私は、女性シンガーの方と美しくハモられている(※私には、愛らしい鈴の音の様に響いた女性ならではの美しいハーモニーで歌われている)２曲目の「置き去りハート」という切ない女性の思いが込められた曲がお気に入りです♡

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そんな彼女のライブですが、

【Power Of Love】高円寺JIROKICHI

★11月  5日(月)

★12月19日(水) 

いずれも　 

OPEN    18:30   

START  19:30　　

予約￥4000  (＋１order)　

当日￥4500  (＋１order)

だそうです♫

興味のある方は、どうぞ足を運んでみて下さい。

きっとパワフルな音楽や、ロック好きな方なども楽しめそうで、胸キュンしたい女子や、ストレス発散したい方達に喜ばれそうな＂大人が楽しめる音楽＂という感じが致します♫

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ちなみにヴォーカルを務めるMickeeさんは、歌手歴40年というベテランのシンガーの方という事で、子供の時にNHKにも出演された経験の持ち主と伺いました。

宮住さんとも昔ご縁が有った様で、今回飛び入りで参加されたのも、そういうご縁も有ったからなのかもしれませんね～。とても歌に対して熱い情熱をお持ちの方とお見受け致しました♫

私は自分にはないこういうパワフルな女性って、凄く羨ましくて好きだったりします♫

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昨日彼女とちょっとお話しさせて頂いたのですが、「自分と似ているなぁ！」と感じたのは、私も彼女も日本人の方よりも、外国人の方との方が性に合う事が多いという所？

これはミーハーな意味ではなくて、

依存心が強く「私に構って～」とか、「＂ありがとう＂より、委縮した＂すみません＂と生きる事を謙虚と思い、それを好む気質を良しとする」お子ちゃま天国・赤ちゃん文化である日本人の持つ独特な甘えの構造から来る価値観と、

自立した精神教育を受けた外国人の方達の持つ、価値観やものの捉え方＝文化の違いから感じる事ですね～。

昨日お話ししていて、彼女の感覚はグローバルなオープンハートという感じが致しました。そして歌に対する情熱にも非常に熱いものをお持ちだと感じました。

☆_(_☆_)_☆

私は職業柄、子供の頃から特にロシアの方達とかヨーロッパの方々と多くご縁が有ったのですが、私は初めてロシア(※当時はソビエトと呼ばれていました。…あ、年齢がバレる！笑)で、名立たる名教師や名プリマバレリーナの方達に直接指導を受けるという本格的な研修を受けた時、

「あぁ！ここでは自分らしくいられて、深呼吸ができる！」と解放感を感じた事を鮮明に覚えています。

彼らの文化は非常に洗練・成熟していて、とても大人なのですね。だから私にはとても楽に感じられる環境だったのです。(※精神的自立していない日本人には、彼らは冷たいと感じられる事も多い様ですが、それは歴史から育まれた文化や人生哲学の違いから来るのです)

こういう事は過去のコラムにも散々書いてお伝えして参りましたし、こういう事を話し出すと長くなってしまうので今回は割愛致しますが、

短い言葉で言うと「依存心の強い者が感じる優しさ」というものと、「自立した人間に取って感じる優しさ」というものの違いという事でしょうか。

…と、又今回も話が激しく脱線してしまった様なので、今回はここら辺でお開きにさせて頂きます。

(・。・;

ちなみに学芸大学に在る「A'TRAIN」では、飛び入りシンガー参加可というシステムがあるみたいなので、シンガーを目指す方などには自分の実力を試せる場所でもあるのかもしれませんね～！

(^^♫

…と、無理矢理話題を音楽に戻す私㋱～～～。

あは♫

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お後が宜しい様で～。

(^^;;

あ、そうでした！

昨日は宮住さんから「大園さんの書くコラムは面白いねぇ！」とお褒めの言葉を頂きました♫

＼(◎o◎)／！

大変光栄に存じます♫

☆_(_☆_)_☆

でも私が思うに、色々な面を持たれた大人の宮住さんのブログは私以上に面白く、こちらこそ楽しませて頂いております♫(笑)

(^^♫

＂能ある鷹は爪を隠す方＂が書かれるお笑いのセンスは、私には堪らなく好きな＂知性的なウィットに富んだ面白さ＂が満載なのでございます♫

☆_(_☆_)_☆

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宮住 俊介