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ご愛読いただいてありがとうございます。
さて、昨日は上野にある
『不忍池』に行って参りました。
目的は「蓮」の花鑑賞♪
水面に咲き乱れる蓮の花の美しさは
この世のものとは思えないほど本当に高貴で美しいの。
そして、
蓮はお釈迦様の台座にも使われることも多く
その意味合いを紐解くと・・・
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泥水が濃ければ濃いほど
蓮の花は大輪の花を咲かせるの。
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もし池が泥水ではなく綺麗な真水であったとすると
蓮の花はほんの小さなお花をつけるだけです。
美しい大輪の花を咲かせるためには
汚い泥水が必要なんですね。
人生でいえば泥水とは
・苦しいこと
・つらいこと
・悲しいこと etc…
いわゆるネガティブな事象と
捉えることができます。
そして、その苦い経験が
人生の花を咲かせるには必要不可欠ということを
お釈迦様はおっしゃっているんですね。
だからもし今とおるさんさんが
どうしようもない問題悩みを抱えていたとしても
それは、
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美しく変化（へんげ）するために必要な経験
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だと捉えられるように
気持ちを切りかえることが大切です。
・手痛い失恋 ⇒ 次により素敵な相手に出会うための経験
・予想外の裏切り ⇒ 人間関係の整理
・仕事での失敗 ⇒ 新たなるビジネスチャンス
etc…
そう脳を思考転換させると
人生楽しくなってきませんか♪
そんなアファメーションを
蓮の花から受け取った初夏の午後でしたー(*^^)v
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