バツイチ子持ち45才女性が経営者と玉の輿結婚

玉の輿の種類

はっきり言ってしまうと、玉の輿という定義はないとおもいます。

どこからどこまでが玉の輿なのか、、、答えようがありません。時代によっても、状況によっても変わる価値観なのでしょう。

ウィキペディアを参照してみると下記でした。

玉の輿の玉とは、三代将軍徳川家光に見初められ、京都の西陣の身分の低い八百屋の娘として産まれたお玉が、当時、格も高く由緒もあった西陣の大棚である本庄家に養女と出され、江戸まで輿に乗って嫁いだことから、玉の輿という（ことわざ）が生まれたとされる。

これと似た話を聞いたことはありませんでしょうか。

そうです、多くの女性が憧れたのではないでしょうか、あのシンデレラストーリーに。

シンデレラストーリも玉の輿ということですね。

要は、けして裕福でない女性が、その美貌や知性で、裕福な男性を射止めて結婚し、豊かな生活を送るというストーリーのことです。

つまり、、、裕福な女性と裕福な男性では玉の輿ではないということですね。

ここでは、一般的な女性や少しお金がない女性が、裕福な男性を射止めて結婚した事例を紹介します。

ちなみに、結婚相談所インフィにでは年収が数千万円・億の男性や、資産が数百億円、プライベートジェットを持っているとか、かなりグレードが高いのですが、ここでの裕福な男性とは、一般的に年収が1000万円以上という男性とさせていただきます。、

玉の輿の結婚事例1

玉の輿Ａ子さん（仮称）は再婚子持ちの45歳女性で、お子さんは女の子で、小学6年生です。　

結婚相談所インフィニにご来社された際に、あまりお金がないとはおっしゃっていましたが、それでも、何とか素敵な人と結婚したいという気持ちから、ご入会されました。

当社では、手厚いサービスと、熟練のカウンセラーにより、結婚相談所業界で難しいと言われている40代の女性や、再婚の女性を何人も結婚へ導いていますので、自信はありました。

Ａ子さんがお見合いをした期間は、8ヶ月でした。その間に、お見合いをした件数は、10件です。その10件のお見合いの内、8件は、最初の3ヶ月でしています。

さて、次にお見合いをして結婚された玉の輿男性の簡易プロフィールと交際状況をみていきましょう。

またＡ子さんの特徴の一つとして、大変努力家で、結婚相談所インフィニ青山結婚予備校で、女子力アップセミナーや

メークアップセミナー、などを受講されて熱心にご自身を磨いていました。

専門卒の年収1500万円以上資産億、の51歳男性で、海外で会社を経営している社長さんです。

けして、イケメンとは言えないのですが、風格がありながらも、とても優しい人です。

趣味は、サイクリング・ゴルフ・ドライブ・読書などなど、多趣味で、英語はもちろん話せますが、合計3つの言葉を操れる優秀なかたです。

お相手に求める条件としては、優しい女性であること、子供はいてもいなくても大丈夫。できれば35歳までというものでした。

玉の輿男性Ｂ男さんとお見合いを組んだのは、入会後3ヶ月目くらいでした。[ここだけの話ですが、、、、Ｂ男さんが求めている女性の条件が違うため]Ａ子さんは入会時1ヶ月目に断られていました。

それが、なぜ、3ヶ月目でお見合いをしてもらえることになったのか、彼は、海外に住んでいるため、日本に戻ってきたときに、お見合いをされるのですね。

しかし、いつも直前でいってくることと、日程がピンポイントすぎるので、お見合いを組むことに苦心していました。

そんな中、彼が望む女性とのお見合いが1件組めたのです。

そうすると、また欲がでてくるのが、人の情なのでしょう。

その日の別の時間でもう一件くらいお見合いをしたいと言い出したのです。

彼も良い年でしたので、必死だったのでしょう。こちらも何とか聞いて回りましたが、全員、その日は既に予定が入っていて難しいという回答でした。

そんな中、Ａ子さん担当カウンセラーが[Ａさんと会ってほしい。きっと会うと思うから、直接交渉をします]と、Ｂ男さんに連絡をとり、[そこまで言うなら]ということで、お見合いをセッティングしたという経緯があります。

そういった経緯がありながら、お見合いをしたのですが、あっさりと交際となりました。

玉の輿Ｂ男さんが、お見合い後に交際ＯＫを伝えてきたときに、とても柔軟で一緒にいて楽しい人でした。という一言があったそうです。

女子力とホスピタリティーの賜物ではないかと思います。

一方、彼の条件にあっていた本命の女性ですが、もちろん交際となりました。

※結婚相談所では、複数同時交際が可能です。詳しくは結婚相談所の交際のコラムをご覧ください。

仕事が忙しかったためか、Ｂさんはその後お見合いを特にすることがありませんでした。

交際後3ヶ月経過したときに、交際をしていた二人の女性はどうなったか、書いていきましょう。

交際後、3ヶ月が経過し、Ｂ男さんに、次のステップである、

真剣交際に移行するかどうかについて連絡をとりました。

そうしたところ、本命であった女性とは2ヶ月経過くらいで連絡をほとんど取っておらずＡ子さんと真剣交際に進むと言う話でした。

彼曰く、ちょうどその交際期間に、会社経営がすこし大変になったことがあり、そのことを正直に、二人に話をしてから、本命女性からのメールなどの連絡はどんどん減っていき、逆にＡ子さんからは心配するメールや、応援するメールが届き、急速に仲が接近したそうです。

かくしてＡ子さんの勝利として幕をとじました。

※本命の女性は実は、きちんと別の優秀な男性の心をつかみましたが、また機会があれば書きましょう。

Ａ子さんのホスピタリティー・人としての優しさ・あるいは、真実を見抜く目利き、これらがＡ子さんの45年という人生で熟成されたからこそかなった玉の輿だと思います。

皆さんは、彼が一芝居うったのではないかと考えられる人もいることでしょう。

真相は彼にしかわかりません。

 結婚相談所インフィニでの玉の輿結婚について

当社では医者はもちろん、経営者、弁護士、東大や早稲田・慶應卒一流大学卒業のエリート社員など、幅広く素敵な男性たちが活動しています。

それは、代表である佐竹が、独立するまで医師・弁護士等のエリートたちのお世話をしてきたことから、多くの方が佐竹を頼りに、入会しているということと、やはり安心できる結婚相談所ということで、名士の方や有力な方からお願いされるからです。

玉の輿婚をお考えの方がいらしたら、ぜひ一度結婚相談所インフィニで

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