２０年以上一緒に暮らしてきたのだから当たり前

■お知らせ■

夫婦カウンセラー藤原文の

MAC行政書士事務所では

『30分無料電話カウンセリング』実施中

詳しくはこちらから

裁判離婚以外の離婚で

離婚の際の取決めをする場合、

夫婦の話合いが

必要不可欠です


前回は話合いを円満に

まとめるために第三者の

立ち合いが有効と

お伝えしました。


そしてもう一つ

有効なのが、

「夫（妻）の性格を

どれほど理解しているか？」と

いうこと。

○○の時は機嫌が良い。

○○さんの言うことは聞く。

○○すると切れる。

今まで一緒に暮らしてきた相手の

性格をどこまで知っているか。


それによって話合いを

スムーズにまとめることができます


熟年離婚をされたAさん、

ご主人との話合いを

とても円満にまとめられました


ご主人が

「離婚しても

ずっとAさんの頼れる存在で

いたい」と言っているそうで、

公正証書の内容も

Aさんがこれからの生活を

安心して送れる内容でした


私がAさんに

「円満にお話がまとまって

よかったですね。」というと

「当たり前じゃないですか。

２０年以上一緒に暮らしてきたんです。

どうすれば一番いい条件になるかは、

彼の性格を見抜いているので

楽勝です」とお答えになりました。


女性はAさんのようなが多いのですが

男性は

「結婚して２０年以上一緒に暮らして

来たのにそんなことを言うなんて

思わなかった」と

妻の性格を見抜けていない方が

多いようです。


あくまで私の印象ですが・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

養育費の不払率は80％を超え、

ひとり親家庭の貧困率は50％を超えています。

離婚時に公正証書を作成して

養育費・面会交流等について

取決めををすることで

お子様の健全な成長を

確実なものにする可能性は

高くなります。

行政書士は

公正証書の取決め事項をご案内します。

お二人で話し合った内容で公正証書の原案を作成します。

公証役場との打合せは当事務所でしますので

公証役場との随時・直接のやり取りは不要です。

 公正証書の受取代理もできますので、

平日に会社を休んで公証役場へ直接出向く必要はありません。
 

当事務所の公正証書作成サポートについて詳しくはこちらから

できるだけ金銭的な負担を減らしたい方には

　直接公証役場でお手続きを

　する方法もご案内します


　どうしてもお話がまとまらないときは

　今後の手続き方法についても

　ご案内できます。

係争性がある場合には

　弁護士のご紹介もできます。

　弁護士も離婚業務に精通している方を

　ご紹介できます

どうしていいか迷ったときは

お近くの行政書士へ

エキサイトお悩み相談室