高い波動を生む音楽を創り出す「jammin ' Zeb(ジャミン・ゼブ)」というヴォーカル・グループ

ここの所、硬い内容のコラムが続きましたので、箸休めとして今回は久し振りに、私らしく芸術・文化に関わるコラムを書かせて頂きます♫

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私は数年前の夏に、たまたま通りかかった錦糸公園の野外ステージから聴こえて来た男性グループの素敵な歌声のハーモニーに魅了され、その時に彼らのライブを拝見させて頂いた事がキッカケで、すっかりファンになってしまったアーティストの方達がおります♫

そのライブを拝見した後に、私はそこで彼らのCDを購入させて頂いて、改めてその方達はア・カペラも得意とされる実力派のヴォーカル・グループ「jammin' Zeb」という方達である事を知りました。

彼らはポップ・ジャズ・ミュージカル等を始めとした曲を、彼らならではのアレンジで、彼らにしか作れない素敵な世界を創り出される本物の実力を持たれたアーティストの方々です。

(※彼らのプロフィールなど、詳しくは彼らのオフィシャルサイトをご覧下さいませ♫)

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ジャミン・ゼブ・オフィシャル

彼らのセンスは世界的に通用する非常に洗練されたもので、聴いていても非常に心地が良くなる心に響く音楽なのですが、それは彼らの生み出す音楽が非常に波動の高いものであるという事であり、

それは彼らが「音楽を心から愛し楽しむという事から生まれる情熱」と、そこから育まれた「精進と弛まぬ努力から培われた＂本物の実力＂を持つ」からこそ生まれる心地好い軽やかさなのです。

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ちなみに私は健康の為の日課のストレッチをする時に、良くお気に入りの音楽を流しながらするのですが、その時に「彼らの音楽をかけると体が軽くなっている」という事に気付きました。(※私は非常に感覚に敏感なので、波動が高いか低いかを身体が受け取る感覚で判断できます)

そしてネットで彼らの過去のCDを購入して色々聴いてみる内に「生のライブで、改めて生声で聴いてみたい♫」と思う様になり、そうして彼らのコンサートに足を運ぶ一人になりました。(今では常連の一人かも♫ 笑)

そしてそこでも確信するのは「彼らの音楽を聴いた帰り道は、体が軽く成っている」という事です。

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歌に限らず、世の中には「上手な技術を持った人達」「本物の実力を持った人達」「自分の好きな分野で情熱を持って努力する人達」というのは沢山存在すると思いますが、彼らの様に「波動を上げてしまう」という芸術を生み出せる人は、実はそんなに多くは無いのかもしれません。

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昨日は、東京(代々木)で"Night & Day"という昼＆夜の2回公演があり、昼はポップ、夜はジャズとして、一つも同じ曲が被らないという構成で行われました。(…と一口に言いますが、これは歌う側に取っては相当大変な事ではないかと思います！)

私は基本「夜は家に居たい人(※観終わった後、夜の満員電車に乗るのを好まない)」なので、大体彼らのコンサートに行くのはマチネー(昼公演)に行かせて頂く事が多いのですが、

今回は昼と夜と全く曲目が異なる公演という事で、今回生まれて初めて「ライブのはしご」というものを経験させて頂きました♫ (※それだけ私に取っては、彼らの創る音楽が魅力的という事ですね～)

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jammin' zeb

Night & Day (2018年５月25日　山野ホール) 

〈昼の部 POP〉

★Day Tripper

★How Deep Is Your Love 愛はきらめきの中に

★The Way We Were 追憶

★Save The Last Dance For Me ラストダンスは私に

★Crying

★Love Me With All Of Your Heart 太陽は燃えている

★You Can’t Hurry Love 恋はあせらず

★If You Remember Me

★LA•LA•LA LOVE SONG

★The Rose

★The Last Waltz

★Scarborough Fair

★I Need To Be In Love 青春の輝き

★Love Me For A Reason 愛ある世界を求めて

★Fun Fun Fun

★What Now My Love そして今は

★Joyful, Joyful

★Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

Encore:

★LOVE

★Lady Madonna

〈夜の部 JAZZ〉

★Begin The Beguine

★Anything Goes

★Quien Sera

★Because Of You

★Night And Day

★Alfie

★Route 66

★Don't Get Around Much Anymore夜空ノムコウ

★C'est Si Bon

★New York New York

★Nous Voyageons De Ville En Ville 町から町へ

★Answer Me My Love

★La Mer（Beyond The Sea）

★How High The Moon

★Bluesette

★So In Love

★I Will Wait For You

Encore:

★L-O-V-E

★Another Day Of Sun

彼らの音楽に触れる度に私が感じさせて頂くのは、彼らの自分達の音楽に対する情熱の中に秘められた知性と品格と誠実さ、そして遊び心です。

彼らの持ち味である「清涼感」「軽快感」、そして繊細さ・丁寧さから来る「叙情感」は、正に彼らの真骨頂。本物の実力があるからこそ表現できる安らぎと遊びの世界がそこにあります。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

　　　　　　　　　 【私が購入させて頂いたjammin' zebのCDの一部をご紹介】

　　　　　　　　　　　　　　(※他にも沢山魅力的なものが有ります♫)

初期の頃の作品は、どちらかと言うと本格的なジャズ感が強い印象ですが、彼らの歴史と共に更に音楽性と歌声(ハーモニー)には洗練さが増しており、その一体感から私はそこに彼らのグループとしての強い絆と、お互いへの音楽への信頼を感じます。(※彼らの音楽が世代を問わず愛されるのが頷けます♫)

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「彼らの音楽を聴いてみたい！」という方の為に、今年の８月に行われる大人気になっている恒例のLIVEをご紹介致しますので、是非「生声」で聴いてみて下さい。彼らは聴く者の期待を裏切りません！

(*^^*) ～ ☆彡☆彡☆彡

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非常に品格があり、清涼感満載の彼らの本格的な実力LIVEですが、堅苦しさはまるでなく、逆に聴く者をリラックスさせてくれる様な癒しと遊びの空間になります。

そして時折トークなどで見せてくれる若者らしい素のおちゃめな面を見られるのも、生LIVEならではの私の楽しみの一つになっています♫(笑)

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