ミャンマー観光①ヤンゴン市内 - 婚活全般 - 専門家プロファイル

橘 凛保
社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
東京都
マナー講師

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閲覧数順 2024年05月04日更新

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ミャンマー観光①ヤンゴン市内

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ミャンマー観光①ヤンゴン市内

2018年2月3日(土)
土日は学校はおやすみなので観光です。
その国を垣間見ることは大事ですね。

午前中はヤンゴン市内を散策。
アメ横のような市場でお土産を買います。
屋台での食事風景、交通状況など、少しずつその国に慣れていきたいです。

道路は右側通行ですが日本車が多く右ハンドルです。
乗り降りは車が走る側ですから慣れないと危険です。
人が道路を渡るのは無法状態です(笑)
どこでも、いつでも車の間をぬうようにして渡ります。
車もかなり危険な走りで、日本人には心臓ドキドキですが、
私が体験したインドやベトナムに比べると許容範囲です(笑)
でも、インドでもベトナムでもミャンマーでも一度も交通事故に遭遇していません。回避能力も磨かれていくのでしょう。
日本なら完全に事故になっているようなシーンが多々あります。

ヤンゴンの街の中の建物はイギリス統治時代のものが多く、
それとわかるものが多いです。



この辺りは官庁街だそうです



ピンクの建物は元はデパートだったそうです。



裁判所や郵便局も撮ったのですが、今やどれがどれかわからなくなりました。



こちらは駅です。立派な駅でした。


切符売り場です。



ちょうど電車が入ってきました。



寺院はたくさんあります。
この周りは人が多く交通も渋滞でした。




新しい建物と古くからの建物が混在しています。
歴史ある建物は手入れがあまりよろしくないのが残念です。
少し手入れをして残したら良いのにと感じました。



こういう立派な建物の官庁街には屋台が並んでいます。
官庁街で働く人たちも、こちらでランチタイムだそうです。
なんだかミスマッッチな感じがしました。
かなり低い椅子です。東南アジアでよく見られる椅子です。
お風呂の椅子のようなプラスチックの低いものです。
ちょっと座ってみました。目線の景色でわかりますか?
この脇には水道管がむき出しで通っています。
そこかに直接蛇口のバルブがあり水を供給して調理しています。



この近くの公園の脇にはトイレがあります。
有料です。日本円で20円です。
トイレットペーパーは常に持参していました。
昔は日本もそんな時代がありましたね。
有料ではありませんでしたが・・・。




アメ横のようなマーケットは観光客向けにお土産を扱っています。
ミャンマーの民族衣装のロンジーを買うことにしました。
巻きスカートのようなものですね。

お店の人たちは声をかけてきますが、いろいろたくさんあってわからないので地元の方に任せます。

茶道の教室にも買いました。
着物に着替える時間がない子たちに使おうと思います。
女の子には可愛い色と柄を選びました。
男の子には黒いものです。
ミャンマーでは男の人もロンジーをはきます。



こちらは明日の寺院観光に着用する自分用のロンジーです。
一目惚れしました。

1着、日本円で800円〜1200円くらいです。



ミャンマーはヒスイが取れることでも有名です。
ヒスイの彫刻品や宝石・アクセサリーもたくさん売っています。

私は買いませんでしたが、ご一緒の方はお買い求めでした。
日本で求めるよりお安いようです。

マーケットと比べるために、ショッピングモールにもご案内くださいました。

昨今は、ミャンマーでも若い人たちはロンジーを着用せず、ジーンズやファッショナブルな洋服を楽しんでいるそうです。
確かに、モールではそういうファッションの若い人たちがブランドもののバッグを持ち闊歩していました。

今に日本と同じようにロンジーの巻き方がわからない世代になるかもしれないですね。

さて、モールのスーパーマーケットではお土産にコーヒー豆と黒砂糖を購入しました。
ミャンマーらしいものに特化して選びました。
ミャンマーのふりかけも買ってみました。

ランチはお一人様鍋料理です。
一人鍋の味を選んで注文したら、今度は具材を取りに行きます。
色とりどりのお皿に、エビ・イカ・豚肉・鶏肉・野菜各種が小分けに守られていて、それをテーブルでシェアして自分の鍋に入れて一人鍋の出来上がりです。

お皿の色で値段がわかるので計算しやすいだけでなく、明瞭会計となるそうです。
ミャンマーの方々はちゃんとレシートを確認して多く取られてないかちゃんと確認するのが常だそうです。
そういうことが時折見られるらしいです。
この方法だと、上乗せされることもないそうです。

この日の夕方からは前述のブログのミャンマー桜祭りに参加しました。