- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
「桜祭り」でカンナ応援団の方の太鼓披露をお願い
この度はひょんなことからミャンマーでカンナ・Pをすることになりました。
みなさまが心を寄せてくださり、現地の方のご案内や通訳や、さまざまな方々の深い応援をいただきました。
ちょうど滞在中に日本人会主催の「桜祭り」が開催され参加しました。こちらへのお誘いは2015年にカンナのバトンを初めてミャンマーにつないでくださったSカンナ大使さんです。
こちらで桜祭りの代表のMさんと日本人学校の校長先生にお会いするようにしてくださっていました。
ちょうど応援団の方に太鼓の先生がいらっしゃいましたので、こちらで太鼓を披露することができないかお願いしてみました。
快く承諾してくださり一緒に櫓の上で見事なバチさばきで叩かれました。今後もこのご縁が繋がる予感がいたします。
おかげさまで、太鼓の先生も喜んでくださいました。
(写真 櫓の右側で叩くのがカンナ応援団の太鼓の先生です)
カンナをつなぎ人をつなぐ、そしてお互いに思いを馳せ合う。
そんな地球をカンナは願って、あの日原爆に負けずに返り咲いたと思います。
私はカンナに替わって『カンナの想い』をできうる限り伝えていきたいと思います。
そして、な、な、なんとこの校長先生からお会いして開口一番に、11月にカンナの講演を依頼されました。
お金のことは聞けませんでしたが、思わず「はい」と答えてしまいました(笑)相変わらずお金の話はできない私です^^;;
こうして繋がってくださることが本当に嬉しいからです。
とりあえず校長先生に球根をバトンしました。
さらにバトンする球根は、2015年にバトンした球根たちです。
こちらはSカンナ大使さんのご友人K様が大切に育ててくださっていました。
今回は携帯の電池切れで連絡が密にとれずお会いできなかったことが残念でした。
こちらのお祭りの代表の方とこちらをご紹介くださった2015年からのカンナ大使さんから、5日(月)の夜のお食事にお誘いをいただきました。
カンナ大使さんがそのあと飛行機で日本に帰るとのとてもタイトな時間でした。
この日は遠くバゴーでのカンナ・P故、時間の確約ができず、お断りするという残念もありました。
このカンナ大使さんとはまた日本でお会いします。
代表の方には本当に申し訳なく思います。またご連絡申し上げます。
さて、お祭りは盛大に行われ、街中ではほとんど会うことがなかった日本の方々がこんなにたくさんミャンマーで活躍されていらっしゃることを目の当たりにしました。
おでん、焼き鳥、焼きとうもろこしなどなど、日本の屋台の食べ物もいただきました。
駐在のご家族のお子様たちも浴衣を着て楽しんでいました。
今回ご案内をしてくださったミャンマー在住の日本人のTさん。ミャンマーと日本の架け橋でいらっしゃいますね。
おかげさまで、至れり尽くせりの良き旅をさせていただきました。感謝でございます。
その秘書の方が通訳をしてくださいました。
このお祭りにも浴衣を着て参加してくださいました。
ちょうど「節分」のこの日、豆まきの中に含まれていた飴を受け止めました。きっといいことがありますね。
飴を持ってパシャリ 貴重な一枚です。
お嬢ちゃまへのお土産にもなりました。良かったです。
とても可愛いお嬢ちゃまとこちらの通訳の方に、日本に帰ったら浴衣を送ることにします。
ピンクが好きとお聞きしました。
ピンクの浴衣を探す楽しみが増えました。